長編
□3/4組に腕相撲やらせてみた
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服部「それじゃ、いくで。レディー…ゴー!!」
黒羽「……おりゃ!!」
白馬「う、わっ!!」
服部「お、黒羽のk…」
黒羽「オレの勝ちー!!」
服部「最後まで言わせろや!!」
白馬「黒羽君って意外と力、強いんですね…。」
黒羽「"意外と"は余計な。」
流されたまま始まった対戦は、すぐに終わりを迎えた。押した押されたの攻防など無く、白馬は黒羽に瞬殺された、というのが結果だったのだ…（笑）
先生「おぉー、黒羽が勝ったか。えーっと、じゃあ次は決勝だから…勝ち残った工藤と黒羽だな。」
黒羽「やっと新一とだ!!」
工藤「何が嬉しいんだよ…。」
服部「よし！次もおれが審判やったるから、さっさと勝って終わらせて来いや、工藤。」
工藤「おう。」
黒羽「あれ？オレが負けるの前提なの!?……つーか、オレ負ける気なんか1ミリもねーよ？」
この時の黒羽は、今日1番のむかつく顔をしていた。
工藤「…上等だよ。そのむかつく顔、俺の前で出来ねーようにさせてやるよ。」
先生「おっ、面白くなってきたじゃねーかwww」
・・・