R18な皆様
□データはたまに俺を欺く
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桃「あっ!乾先輩、海堂抑えてください!!」
乾「ああ、いいよ。....すまんな、海堂」
乾は後ろから腕を抑えて体を密着させる。
海「おいっ!話せ...!!」
桃「これでお前の弱みを....♪」
乾「いいデータがとれそうだ」
暴れる海堂をしっかりと抑える乾
前では海堂の体をペタペタと触っていく桃城
桃城は海堂の脚を触り始めた。
桃「海堂って脚綺麗だよな〜。」
内側の太股をさわさわと撫でていく
海「っ!ふ、っく」
乾「ああ。朝昼晩運動量を決めてしているからな。」
上にのぼっていき、腹筋へ辿り着く。
桃「こことかも無駄な肉ついてないし」
乾「筋肉もつき過ぎず、丁度いいくらいだな」
桃「それに、胸板も...」
海「んっ!」
桃城の指が海堂の小さな突起を掠めた時、海堂が大きく反応した。
桃&乾「.......」
海「は、なせ!///くそっ」
乾「なるほど...海堂はここも感じるのか」
桃「へぇー」
不敵な笑みを浮かべる桃城から逃れたくて上を向いた海堂は、これまた不敵な笑みを浮かべる乾と目が合った。
海「ちっ、ちげぇ!///」
乾「違うことは無いだろう?」
海「ひぁっ!?」
今度は乾が後ろから弄ってきた。
海「ふっ..く..やめろっ..んぁっ///」
桃「ねぇ、乾先輩〜」
乾「ん?なんだ?」
桃「これ、俺達もやばくないっすか?....俺はちょっと....やばいんすけど...」
乾「....俺もだよ、桃城」
そう言いつつ弄るのをやめない乾。
海「ひっん...ちょ、まてっ..先輩、あんっ///あたってるんすけど...んっ///」
海「おい!っん///桃城までおったててんじゃっあんっ///ねえぞこら...っふ///」
桃「お前...その声が余計におったたせてんだよ」
海「はぁ!?んぁっ///俺の声なんか気持ち悪いだっけだろおっ///」
桃城はズボンに手をかける
ガチャッ
乾「不二....」
桃「げっ、不二先輩....」
海「不二、先輩...///はぁ、はぁ、...たすけ....」
不「なんで海堂がいやらしく淫らになってるのかな。大体の予想はつくけど」
乾「これは違うんだ不二。俺はただデータを取るためにだな」
不「じゃあなんでデータをとるためだけの手が海堂の胸にいってるのかな」
桃「俺はただぁ海堂の弱みをですねぇ」
不「2人とも、その股間は隠さなくていいのかい?」
乾&桃「!!!???」
桃「だ、だって!なら不二先輩も見て聞いてみてくださいよ!?」
桃城が海堂の膨れてる突起をねっとりと舐める。
海「ひぁんっ///」
不「なるほど...。海堂もこんな声をだすのか。手塚に負けず劣らずってとこかな。」
桃海「!?」
桃「手塚部長と不二先輩が!?!?」
乾「こら不二、手塚に怒られるぞ」
不「そうだね。」
桃「てか、手塚部長がうけ...なんすか?」
不「当然じゃないか。僕が受けなんて許せないよね。あんなに手塚は可愛いのに」
桃「なんつーか、信じらんねーっす」
不「んじゃ。これ聞いてみたら?」
『んっ!ぁあっひんっ!ふっじぃっ///』
桃「...どんだけっすか」
海「つーか...いつまでもまん前にいんじゃねえ!!!」
バキッ
桃「ぐはっ」
乾「おっと、手を離してしまった。すまない桃城。」
海「乾先輩...見損なったっす.....」
乾「!!!???」
不「おや、嫌われたようだね乾。」
海「ぅう......」
乾「ご、ごめん海堂。悪かった。もう二度としない.....とは言えないが.....。ほら海堂、新しい強化トレーニングメニューだ。」
海「.....フシュー....」
乾「今回の強化メニューは、腕のスナップでの負担を少しでも軽減できるようになる可能性があるんだ。スネイクは基本的に腕をより使うから、そこの強化も重視してな。その分ランニングを減らすことになるが、脚はもう既に筋力も付いてるし、海堂は今まで夜走り込んでいただろうけど其処はしなくていいぞ。筋肉もつけすぎると行けないから程々にだ。」
海「!!...乾先輩、凄いっす!」
桃「おい海堂!殴っておいてこっちはスルーかよ!」
海「ああ!?お前は黙ってろ!」
桃「ぁんだと?!」
海「やんのかごらぁ!」
不「......なんだかんだ言いつつ楽しそうだよね、2人とも。」
乾「....ああ。」
不「複雑?」
乾「...そうだな。」
後日談
不「この後?乾と桃はトイレにいったよ」
乾「不二、それ以上は駄目だ」
不「ふふ、どうしようかな」
乾「手塚......」
不「まいったなぁ」
桃「くそ、マムシに勃つなんて....」
乾「理屈じゃない…」
乾「だが桃城、あれは仕方ないんじゃないかな」
桃「そ、そうっすね!」
不「....そろそろ海堂が可愛いの認めなよ」