特撮story

□コウカナR-18
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『SEXしないと出られない部屋

ここではSEXの上に受けはメスイキ10回、攻めは中出し10回しないと出られない』



巫山戯たことが書かれた貼り紙に、普段の2人なら激昂していたがマイナソーの攻撃により謎の液体をかけられた2人は酷く興奮していた。
恐らく、媚薬成分が混入してる何かだったのだろう。

「はっ、、カナロっ…」

「んっ、はぁっ、こう、っぁ……んんっ、」

何度も角度を変えて舌を絡める2人。
既に蕩けた表情のカナロは背中に回した手でコウの服をぎゅっと握り背後の壁に凭れかかっていて、自分の足の力だけでしっかり立つことはままならないよう。

「……ふふっ、カナロ、キスきもちい?いつもより熱くなるの早いね」

「っあ!」

コウがいやらしい手つきで服の上から腰をすっと撫でただけで高い声をあげる。
コートを脱がせてシャツの前を開けてから、ズボンと下着を脱がせてそこら辺に放り投げる。
それから身体を反転させてカナロの両手を頭上で一纏めにして壁に縫い付けるともう片方の手で後孔に触れた。

「昨日もシたからゆるゆるだね、カナロ」

「あぁんっ、…。んっ、ふあっ、……はぁんっ、…ゃんっ、……ぁっ、」

「……カナロ、腰揺れてる」

「ぁんっ、…だっ、てぇ……んあっ!あぁっ!あ、あっ、あぁん!…ひゃぁ、んぁ、ぁんっあっ、あぁっ、あ、あっ、あっ、い、イクッ、イクッ、あっ、あっ、あ、……っんぁぁぁ!!」

指を中でバラつかせてカナロのイイ所を強く突くとカナロは背を反らせて腰をビクビクと痙攣させコウの指を締め付ける。
部屋に用意されたリボンをカナロの根元に結んでいたので射精されず指示通りドライでイったようだ。

「カナロ、いつもより早いねっ……やっぱ媚薬凄い……」

「んっ……こう、はやく、……いれてっ……」

肩越しに潤んだ瞳を向けてそう言ったカナロ。
立たない足を頭上に縫い付けた腕で何とか支えてるので頭の高さがいつもよりも低く、コウの下にあり上目遣いになる。
その破壊力にコウは息を飲んだ。
それから間髪入れずに自分のモノをカナロの後孔に宛てがうと無意識であろうが誘い込むように揺れるカナロの腰。

「、っ……えろすぎっ!」

「っあぁぁぁん!!♡」

我慢できずに一気に深くまで貫いて根元まで挿入したコウと、それだけでイくカナロ。
壁にはメスイキと中出しのカウントが張り出されてありメスイキの方が2とされているがその存在に2人が気付いてるかすら危うい。

「も、今日は優しくしないよっ……!」

「んぁっ!あん!ぁっ!あっ、あっ!!ふぁっ、んんっ、は、げしっ、やんっ、あ、あぁっ…♡やぁっ…♡だめっ、またイく、イッちゃうっ…♡」

「いいよ、たくさんイきなよ」

「あぁんっ、あ、あ、あ♡んんっ、ぅあっ♡はぁんっ、んっ、んっ、んっ、…イくっ♡イクッ、……イ、くっ…ぅぁぁぁあああ!!!♡♡」

背を反らせ天を仰ぎコウのモノを締め付けると、コウもその締め付けでカナロの中に注ぎ込む。

「あ……なか、あっつい……んっ……」

トロトロに蕩けた顔で言うカナロにコウの理性はまた弾ける。
コウはカナロの体を優しくベッドに横にすると用意されてた箱の中から1番見た目がエグい玩具を手に取ると迷いもなくカナロの後孔に突き刺した。

「っぁあああ?!?!」

「なんかあったから。カナロ、ツラいだろうから1回出そっか」

それだけ言うと玩具のスイッチを最強でONにする。
カナロの奥を重く叩くように、そして周りの壁をゴリゴリと削るように刺激するその動きにカナロは腰を浮かせ両手でシーツをギュッと握って快楽に沈んだ。

「やぁぁ!!♡あぁんっ!!ぁんっあんっあんっ、あぁっ!!♡……はぁんっ!んあっ♡あん、あん、あん、あんっあんっ、んんんっ!!!♡あッ、だめっ、やめぇっ!」

玩具が落ちないように支えながら、もう片方の手で胸の突起を弄りもう片方の突起を口に含むコウ。
敏感なところ2つに強い刺激を受けているカナロの絶頂はもう目前で、それを察したコウはリボンに手をかけるとしゅるしゅるっと解いた。

「あぁぁっ!!…いい、きもちいっ…あぁんっ♡イクッ♡イクッ♡イクッ!!♡…あんっ、…あ、あぁぁぁぁ!!!!」

カナロのモノから溢れた精液が2人がの腹を汚した。

「はぁんっ、とめっ、てぇっ!!やぁっ!あぁんっ!♡…こう、のがっ…!あん♡…こうのがいいっ、のにぃ、…イッちゃう、またっ、イクッ…♡あ♡あ♡あ!だめっ、イく、イくイくっ……でちゃうっ♡…あ、ぁぁぁぁぁぁん!!!!」

「……俺のがいいなんて、可愛いこと言いながら潮吹きしちゃったね、カナロ」

異常な程の快楽に最早コウの声が届いてるのかすらも分からないほど溺れる。
玩具をコウが引き抜きまたカナロの根元にリボンを括ると、カナロはゆっくりと体を起こすとコウの体を押し倒して腰に跨がる。

「っ、乗ってくれるの?」

小さく頷いたカナロは息を切らせながら恐る恐るといった風に腰を沈めていく。
しかし絶頂を続けた体は未だにビクビクしていて足が自分の体を支えきれずに力が一瞬にして抜け、そのままコウの大きなモノが最奥までずっぽり埋まった。

「〜〜〜〜っ!!!!♡♡」

カナロは声にならない程の快感に天を仰いだ。
両手をコウの腹に当て、その手をぎゅっと握り締める。
余韻から何とか抜け出すとカナロ自身も我慢できなかったのかガツガツと上下前後に腰を揺らす。

「あっ!♡…かはっ、おく、おくっ♡ふか、いっ!んあっ!♡あ、♡きもちい♡あん♡あん♡」

「ほんとっ…、えろっ。どこで習ったの、こんなの」

「あんっ!…こう、しかいないっ…!はぁん♡あん!…こう、…おく、あっ、おくだしてっ…あん♡」

「うん、奥に出すよ。……カナロ、孕めるかな」

「あぁんっ!あ、あ、あ、♡…おれ、はっ、♡男だっ…ぁんっ!!」

「こんなに乱れて善がってて?俺専用の雌だよカナロは。
…………カナロ、もっと乱れて壊れちゃえよ」

コウは低く囁くと下から腰を両手でガシッとつかんで中を遠慮なくガツガツと突き上げた。
コウの囁きにまでも感じたのかきゅんと締め付けたカナロはコウの激しい揺さぶりに体を支えきれずコウの顔の両脇に手をつく。なんとか腕で身体を支えつつも与えられる暴力的なまでの快感に背を反らせる。

「あんっあんっあんっ♡おく、きてるっ♡あっ、!はぁんっ、ぁんっ!んやぁっ!♡…あかちゃ、できちゃうっ…♡んっ、んっ、あぁっ!!♡はらんじゃうっ♡…あぁぁ!!!♡イイ、きもちいっ♡イクッ、イくイくっ♡」

「孕めよ、カナロ。」

奥の更に奥をこじ開けんとばかりに突き上げると、女性ならばきっと子宮があるであろう入り口を突き破り普段入らないところにまで侵入しカナロのナカを犯す。

「あぁぁ!!!あ!あ!あ!はげしっ!イクッ!!イッちゃう!!あんっ!あ、あ、あ、あ、……イクッ、!イくイくイく…!!はぁっ!……あぁっ!!♡……イクッッッッッ!!!!♡ァーーーー!!!!♡」

いつもよりも深いところで絶頂を迎えたカナロはイくのと同時に腕の力が抜けコウの上に覆い被さった。
ビクビクと痙攣するカナロの唇を塞いで舌を絡めるコウ。
キスをしながらコウも痙攣しながら絞るように締め付けるカナロのナカでドピュ、ドピュ、と精子を吐き出す。

「んっ…んんッ……ぁんっ♡…はぁっ……ふぁっ、ん……♡」

奥深くに出される度に体を跳ねさせるカナロ。
上下を反転させてカナロを優しくベッドに寝かすコウ。優しくその柔らかな髪を梳く。

「んっ……こうっ、……びやくって、こんなにきもちいんだな、……まだ、あついっ……」

瞳を最大限に潤ませ上目遣いで、普段より幾分か幼い発音で喋るカナロにまたしてもコウは最早ないも同然な理性が飛ぶ。
コウだって、媚薬の効果はまだまだ切れてないのだ。
それに、扉が開かないことからしてもまだまだ条件には辿り着いてないらしい。
コウはチラッと壁にかかったカウントを見たが、メスイキ5回、中出し3回になっていて先はまだ長いことを知った。

「もっ、…ほんとカナロ可愛すぎるっ」

「んぁぁ!♡あぁんっ、あんっ♡あんっ♡あんっ♡はぁーっ♡きもちいっ、♡しんじゃ、う♡あんっ♡もっとっ!♡……もっと、おか、してっ!ぐちゃぐちゃに、してぇ♡」

「っ、……言ったね、カナロ?もう手加減はしないよっ!」

コウはカナロの言葉に完全に優しさを捨てて、邪魔な前髪を掻きあげると一度ナカから引き抜き玩具が沢山入った箱を乱暴に引き寄せ、中にあったロープでカナロの両腕を頭上で一括りにすると小型の遠隔操作型ローターをカナロのナカに埋め込んで最強にしてスイッチを遠くに放り投げる。そして先が2つに分かれたローターを胸の突起に両方テープで貼り付けてそちらも最強に設定した。
そして何も言わず一気にコウのものを再び突き入れる。

「あんん!!やぁっ!!♡あぁ!!♡あ♡あぁん♡あ♡あ♡あ♡んあぁ!!♡……ぁあああ!!!♡」

そのままぐるっと体を反転させてまたカナロの体をコウの上に跨らせた。縛られた腕は床に手をつくことを許さず、コウの腹の上に乗せるしか他無かった。

「あああん!!♡あん♡あんっ♡いいっ、♡きもちい♡あんっ♡あんっ!!♡はげしっ♡はぁん♡」

目をギュッと瞑って俯きながら与えられる快感を受け入れるカナロ。

「おくっ♡おく、きてる♡あぁん♡あん♡あん♡ぁん♡あんっ♡あっ!!♡はぁっ!♡あぁぁぁぁ!!!♡あ、イクっ♡……またいくっ……!♡」

コウが抜き差しを繰り返す度に前立腺や更にその奥を最強に設定され震動するローターが刺激する。絶頂がまたしても近付いてきたのか、俯いてた顔を上げる。

「イッて、カナロ。いっぱい気持ち良くなって」

「あぁぁ!!!♡ぁんっ!♡ふぁっ♡んあんっ♡んんぅ♡イクっ♡イクイクイク♡イッちゃう……♡イクぅっ♡っあ!♡あ♡ぁ♡っぁぁあああああああん!!!♡」

背を反らせ腰をビクつかせるカナロのナカにコウも放ってから間髪入れずに体を起こすと対面座位の状態で縛ってある腕を頭上に片手で留めてカナロの体を揺さぶる。

「あぁっ!!♡だめっ♡イッってる、からぁっ!♡はぁっ♡はんっ♡んっ♡んっ♡んんっ!!♡ぅあっ!♡だめっ!♡やぁんっ♡」

イキっぱなしらしいカナロはずっと腰が痙攣してる。
3箇所のローターが強い刺激を与えているらしく、コウが緩く動いても高い喘ぎはおさまらない。

「あぁぁぁ♡っあ♡かはっ…♡ァッ♡ぁっ♡あぁ♡ァァァァァ!!!イク、いくぅ!!♡あ、アァァァァーーー!!!!♡…んぁっ、♡や、だめぇっ♡とまってっ♡♡♡らめらめっ……♡♡あ、♡♡も、こわれひゃうぅ♡♡んぁあぁあ!!!♡♡いった、またイッたからぁ!♡おく、おくきてるぁっ♡♡あかちゃ、できちゃ…♡」

「カナロが孕むまで沢山出してあげるっ」

「やぁん♡♡コウとのあかちゃ、できちゃうっ♡♡おなかもう、いっぱいであついっ♡♡アァン♡♡はんっ♡あんっ♡あんっ♡あっ♡♡あんんんっ!!!♡♡♡あっ♡♡あっ♡♡あっ♡♡……イクっ、イクっ…♡♡いくいく……イクぅっ……あっ、あぁぁぁ!!!♡♡」

ドクドクとカナロの中に注がれるコウのもの。
しかしカナロのメスイキはとっくのとうにクリアしているが中出しはまだ7回のカウントになっている。
コウは動きを止めることはせず、カナロのモノを縛るリボンを解いた。

「はぁぁんっ♡あっ♡♡も、だめぇっ!♡あぁぁ!!♡♡ァァァーーー!!!♡♡イク♡♡イク♡♡イッちゃうっ♡♡…っ♡♡はっ♡あんっ♡♡でるっ…♡でちゃうっ♡イクイクっ…♡あ、♡っぁぁああああ!!!!♡♡♡♡……まって、♡とまってぇっ♡♡むりっ♡♡あぁん!!♡だめだめっ♡やぁぁんっ♡♡」

休む間もなく与え続けられる快感に最早カナロの体は壊れた玩具のようにガクガクしっぱなし。
しかしいくらイっても薬の効果は切れる事がなく体は疼き出しコウとローターから受ける責めを1つも零すことなく拾いそれを快感として受け入れる。

「あぁ♡♡イってる♡ずっとイってるからぁっ!♡♡あん♡あん♡あん♡♡はあぁぁぁん♡♡イイっ♡きもちいっ♡あっ♡♡イクイクイクイクっ♡♡イってる♡♡イってるのにぃっ、♡またっ♡♡イッちゃう♡♡」

「いっぱいイって壊れて、カナロ」

「あぁぁぁ!!!♡♡やぁん!!!♡♡あぁぁ〜〜〜ッッッ♡♡♡あ♡あ♡あ♡♡あぁんッ♡あ〜イクッイクッイクッイクッ♡♡いくいくいく…イク、イっちゃ♡…あぁ〜イクッッッッッあぁん!!!!♡♡♡♡♡」

「ほんっと、ッ…かわいすぎっ……」

ドクドクとコウの熱いものを注がれながら戒めを外されてるにも関わらずメスイキを続けるカナロ。

「はぁーっ♡ハァーッ♡あぁ〜、んッ♡あぁっ♡あぁぁ…!♡あぁッ♡あっ!♡」

結腸に届いてしまっているローターのおかげでコウが動いてなくても腰をゆらゆらとさせるカナロ。
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