恋の魔法★*゚
□ホントの世界(こと)
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私は今パオズ山に悟空や悟飯といる。
信じられないことがおきているけど…ここにいる限りそうなんだよね。
で今思ったことが1つある。
チチがいないこと。
聞いてみようか!
って思ってた時のことだった。
神様から何か言われたんだよねー!なんか
《これからのことは黙っておくように。お主が知っている世界とは違うところもあるが黙っておけ。》
って。
チチさんのことも聞けないのかー!
一か八か聞いてみよー!
『ねぇ。悟飯くんってお母さんいないの?』
「はい。その事なんですが…」
『何かまずいこと聞いちゃった?』
「それがチチのやつ[悟空さ!もう限界だ!]っつてどっか行っちまったんだよなー。」
「なので今はお母さんがいないおかげでお父さんと3年後に備えて修行しているんです。お母さんがいたらさせてもらえませんからね!でも、いないのは昼間だけで夜はいるんです。」
『なんかいいのか悪いのかわからないわ…とにかく出てっちゃったのね。悟空なにしたの?』
「オラ何もしてないぞ?」
「お父さんが何もしないから出ていったんですよ!」
「えー!そうだったんか!」
『だから夜はうるさいのね。で私の部屋はとても遠いと。バレちゃいけないしね。』
「はい。まだお母さんはお父さんのことが好きなんです。てか僕とお父さんじゃ何にも出来ないんでお母さんはまだいるんですよ。」
『へぇー(悟天、消えちゃうなー)』
ってな理由で私はバレないようにひっそりと暮らしているのでした。笑