幸せであれ 雨

□04 チームワーク
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「サクラ!お前は目の前のがナルトじゃなく、どこにいるかも分からないサスケのことばかり!
ナルト!お前は一人で独走するだけ!アオイが折角2人なら、と持ち掛けたのにも関わらずそれを拒否…
サスケ!お前は他の3人を足手まといだと決めつけ個人プレイ。」

次々と視線を移し、最後にはアオイで止まった

「アオイだけが、協力するということを提案し、奔走していたが、誰もその話に耳も貸さなかった。だが、アオイはそんなお前らを合格させるため、自らアカデミーに戻ると、俺に言ってきた…」

「「「!!」」」

3人ともアオイのしたことに目を見開いた




「お前らにもう一度だけチャンスをやる。やる気のある奴だけ弁当を食え。ただし、ナルトには弁当を食わせるな。ここでは俺がルールだ。」



そう言うと、カカシは瞬身の術で、どこかに消えた
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