仮面ライダードライブ

□彼はどうやって仮面ライダーになったのか
1ページ/5ページ

〜宝石店〜

ピコピコピコピコ

霧「重加速反応でてますね
昨日ここでどんよりがおこったのは確かです。」

涼「うぉー!スゲェな!これ!
これで重加速反応分かるんだ!」

涼輝は重加速粒子測定器を身につけ
子供のようにはしゃいでいた

進「とりあえず、落ち着けよ」

進ノ介はあきれた顔で言った

涼「悪い悪い」

本当に悪いと思っているのか
分からないぐらいの笑顔で答えた

その時進ノ介は床のすみに落ちていたペンダントを見つけた

涼「それって…」

進「知ってるのか?」

涼「あぁ…それは」

涼輝が進ノ介にペンダントの事を話そうとしたときどんよりがおこった

進霧「!?」

涼「うおぉぉぉぉ!」

ロ「フッフッフッ…はっ!」

進ノ介は殴られ宝石店の外に出た
するとそこにトライドロンが走ってきた

進「サンキューベルトさん」

ベ【startyourengine】

進ノ介はベルトのレバーをひねった

進「変身‼」

ベ【ドラーイブtypespeed】

進「はっ!」

ロ「おりゃ!」

進「ふん!」

ロ「うわぁぁ!」

進「どうした?全然手ごたえがないな?」

ロ「うるさい!早く俺のペンダントを返せ!」

進「ペンダント?これのことか?」

進ノ介がロイミュードにペンダントをみせると進ノ介を蹴りペンダントを奪った

進「うわぁ!くっ…」

進ノ介が体勢をととのえた時には
ロイミュードは去ったあとだった

霧「泊さん!大丈夫ですか?」

進「あぁ…悪いペンダント奪われちまった」

涼「それなら大丈夫だ。写真とったから」

進「いつの間に」

涼「そんなことより。進ノ介が仮面ライダードライブだったんだな!」

進「頼む!この事は他の人には…」

涼「分かってる言わねぇよ」

進「ありがとう」

霧「とりあえず一度特状課に戻りましょう」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ