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□Devote a love life
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俺は部屋の中に入り扉を閉める
そして後ろからminamiを抱きしめた

「!!?sxunさんっ…?」

「minami、お前ホンマに可愛えな」

俺は臨場感たっぷりにそう言った

「可愛いっ…て…sxunさんっ、どうしたんですかっ?」

「どうしたもなにもお前が好きなだけやで」

「そんないきなり…!」

「いきなりはないやん、前から言ってるし、minamiも言ったこと何回もあるやろ」

俺は笑いながら言う
minamiは恥ずかしいのか顔を赤らめて何も言えなくなってしまった

「なんやねん、minami黙ってしもうて、図星?」

minami?と顔を覗き込むとminamiは顔を伏せた
そんな恥ずかしがりすぎる姿に俺はたまらなく意地悪したくなる

「minami可愛えな」

俺はminamiの身体を服の上から摩りだした

「ひゃっ、んっ…!」

minamiの身体がビクッとはねてminamiが声を上げた
俺は華奢なminamiの腕や腰を摩り続けた
指先が動くたびにビクッビクッとminamiの身体は反応した

「んんっ…!しゅ…んさんっ…!くすぐったいっ…!」

「minami、すごいやん身体面白いくらい反応してるで」
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