06/30の日記
00:05
【王子2・ロイヤルトーク】
---------------
stand face to face with派生話
オリ『皆、聞いてよー!』
――1時間後――
オリ『……お願いします。聞いて下さい(´・ω・`)』
イヴ『何だ』
オリ『! イヴァン…!』
イヴ『悪い。会議中だった』
オリ『そっかー。お疲れ様!でさ、早速なんだけど、ヘンリーが酷いんだよ!』
イヴ『で?』
オリ『え?』
イヴ『それだけか?』
オリ『いや、あのね?』
クオ『どうせまた、ヘンリーを怒らせるような事でもしたんだろ』
ケヴ『ハッ、あり得る』
ジク『悪い事は言わん。早めに謝った方が得策だぞ』
マク『一人で謝るのが怖かったら、オジサンが付き合ってあげるからさ』
クオ『オッサン、オリバーを甘やかすな』
マク『はいはい。お父さんは厳しいねぇ』
クオ『誰がお父さんだ!』
オリ『ちょっと!何で俺がヘンリーを怒らせたって流れになってんの!?』
ジク『違うのか?』
オリ『違うよ!』
オリ『ってか、何で皆急に集まって来たの?』
クオ『俺は仕事してた』
ジク『俺は会議だ』
マク『俺も会議中だったんだよねぇ』
ケヴ『じゃあ俺も』
オリ『じゃあって!』
ケヴ『つーか、今度は何やらかしたんだよ』
オリ『た―か―ら―、今回は俺悪くないからね!?』
ジク『そうなのか?』
オリ『そうだよ!ヘンリーってば、珍しく俺に電話かけてきたのに』
オリ『ウェルナーとだけ話してさっさと切っちゃったんだよ!』
イヴ『……それのどこが酷いんだ?』
クオ『単にウェルナーさんに用があったってだけだろ』
マク『だよねぇ』
ケヴ『あほらし』
オリ『皆、酷い…(´;×;)』
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]