□任務中でもだぞ、と*裏
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「…おい、ななし。面白いもの見えるぞ、と」




任務先の廃墟でレノは静かにななしの手を引き、物陰に息を潜めた





「…え…あれって!」




レノの目の前には、自分達タークスが追っていたアバランチの一味、バレットとティファがいて



なんと2人は物陰に隠れて如何わしい事をしていたのだった。






「クラウドの奴も可愛そうだよなー。」





レノは小声で笑いだす。




「…あ…!今ここにクラウド居ないなら、あの2人を捕まえるチャンスじゃない?」



ななしは今がチャンスだと銃のマテリアの確認を始める 


が、しかし




「……いーや、行為中は見逃してやるぞ、と。」




「はぁ?…」



訳がならないと呆れているななし。しかしレノは頑なにこの場を動こうとはしなかった。




「あんな楽しそうに腰振ってるのに、途中で萎えさせるのも可愛そうだろ?」




ななしはレノの考えに呆れたと言わんばかりにため息をついた。





「じゃぁ、ここでずっと鑑賞でもしてなさいよ。どうせティファのエロい姿見て興奮してるんでしょ!!私は他の場所調べてくるから」





「待てよ」




「…へ!??」



レノは怒りだしたななしの手を引き、壁に押し付けた

「な、なに…レノ」




「あんなの見せつけられたら、俺もしたくなった。」





レノはニヤリと笑い、ななしの手を誘導し、自身の硬くなったそれを強制的に上下にゆっくりと触らせる




「や、」




「声出すなよ。アイツらに聞こえちまうぞ、と」




レノはベルトをガチャガチャと緩め、反り勃った自身を取り出し、しゃがませたななしの口にねじ込んだ。





「…ん、…っ…んん」





「ちゃんとご奉仕してくれよ」






レノは両手でななしの頭を押さえつけて、何度も腰を動かす




「…んん!」




「だから声出すなよって。」





そして一度口に欲を吐き出したレノは、ななしを無理矢理立たせて壁に手をつかせた




「今日は後ろから挿れてやる。」




「…んぁっ」




「しっかし笑ちゃうよなぁ。誰も俺たちが毎回毎回こうやって任務中にセックスしてるとは思ってないだろうな」


「んん…」




中にゆっくりと挿入した。



口を押さえられ声をだせないななしだが、嫌がることも一切せず、レノの言いなりになっていく



「……ん……」




「…気持ちいいんだろ?。ほら、すげぇ濡れてるぞ、と」



レノは片手で彼女のクリトリスを弄りながら、腰を何度も打ちつけた、



そして互いの液が混ぜ合わさり、
太腿を伝った溢れ流れた。





_______



___




「こんな所でなにしてるんだ」





「「!??」」




行為に夢中になっていたレノとななしの目の前に、白い目をしたクラウドが立っていた。




「げ…クラウド」




「昔と変わって……神羅も相当暇になったんだな。」




「違ぇって!!」



レノは慌ててチャックを閉めてロッドを握り締めた




「……今日は戦う気分じゃない。じゃあな……暇タークス。」



クラウドはバイクに跨り、消えて行った







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