□すんげぇーぞ、と*激裏
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**ななし**




温泉に入ると少し離れた岩の横で『はぁー、いい湯だー』なんて爺臭い台詞を言ってるレノが薄らと見える。


それにしても雰囲気といい
温度といい本当に最高な場所。




…チラりともう一度レノを確認すれば、湯に浸かりながら岩の上に頭をのせくつろいでいた



いつも見慣れているはずのレノ。


細いわりに鍛えあげられた身体をみると、ドキドキしてしまう…




昨日もあの身体に激しく抱かれた…





不意に行為中の汗ばむレノの顔が頭に浮かんでしまう。。。



「ど…どうしたんだろ私…」




「ななしー?どうしたんだ?」



なるべくレノを見ないようにしよう…と思うが後ろから聞こえる色っぽい声さえも反応してしまう



「な、なんでも」



なんでもないと強がってはみたが、問題大有りなのだ。確実に何かがおかしい。自分の体の事は一番自分が把握しているから、この不快な感じは間違いや思い込みではない。



ジャバ…ちゃぷ



「おい?」


「ん、、れ、レノ」


いきなり肩を捕まれただけで声が出てしまう



「のぼせたのかと思ったぞ、と」そう一言残し、レノは何もなかったかのようにまた岩の間に戻って行ったけど…




私……やっり、なんか…変だ。








「…ん……はぁっ……」



なんか…

なんか………身体が熱い…





お湯のせい?








違う…



レノの身体、腕、声、指



全てが………いやらしく思える







もっと近くにいたい…






「…ねぇ…レ、レノ…」



「ななし、お前本当大丈夫か?」




のぼせたのかと心配そうに見てくるその瞳にも…感じてしまう




「…ぁっ……だ…いじょうぶ…. 」



「そうか?」




…本当は大丈夫じゃない



……レノに


触られたい…


いつものようにしてほしい…






ジャバ…






「…ハァ……ん…っぁ……れ、の」




私はレノの前まで移動して湯の中で正面から抱きつきレノの膝の上に座った



「お、おいななし??どうしたん……」



「…レノ……ん…ぁ 私…なんか……ッ…おかしいの……レノ…治して…ッ」




もう自分でもなにを言ってるかわからなかった。ただレノが欲しくてたまらなくなった






「治すって…っ…ななし…」



話終わる前に私は自然とレノの首筋に舌を這わせていたそして耳元で『……我慢できないの…レノが欲しい……』と……



チャプン





「…ふぁ……アァッ…ゃっ…んぁ…」





「……俺はもう止まらないからな?可愛いななしに誘われてたんだ…我慢できないぞ、と。…逃げるなよ?」




レノはいつも以上に激しく
私の秘部に指を出し入れしてきた



くちゅ ちゅぷ…くちゃ






「ぁ…んんん…れ、レノぉ……。ゃぁ…はぁ、もっと…もっと激しくぅ…」




お湯の音と生温い温度がいつもより感度を高くしてきた




「…やらしいなななしは、ほら…どうだ?気持ちいいか」




「ハァ……ぁん…ゃばぃァァアッ







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