□発情期*激裏
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「ななし今日いいか、と」


「ぁ……今日、ダメな日だよ」



「まーた生理か?…お前は年中生理なのかよ」




彼氏のレノが、嫌味を言いながらも寝ていた私の背後からパジャマのボタンを外してくる



「……レノ」


「ん?」



「ん?じゃなくて。やめて!もう夜だし」


「ななし…えっちは夜にするもんじゃねぇーのか?」




グイッと強い力で私の両腕を上から押さえながら、上からにやりと私を見るレノ………


こうなったらもう……逃げられない




「拒んだななしが悪いぞ、と」





「私がなに悪いことしたの………」

「ななし……っ……」


「レノ……ぁっ」



レノの色っぽい吐息が耳にかかり、自然と声がでてしまう



私の性感帯を全て知り尽くしてるレノは余裕な顔をしながら次々と攻めてくる



「ここ弱いのか、とななしチャン?」




「んんんだっ…ぁめ…ァア」





私を焦らすように全身を優しく指で這わせ


さらに首筋に舌をゆっくりと舐めあげてくるレノ。それだけで全身に電気が走るような快感が私を襲う




「ぁ…んん、レノ」


「俺に舐められただけでこんなに濡れたのか?」




レノの指先が私の下の秘部を攻め立てる




レノは私の中に指を突き立てて、くちゅくちゅとわざとらしくゆっくりと音を響かせてくるから、私は聴覚からも子宮の奥まで快感がまわってきた



「レノ…ん… んぁっ…はぁ」


「ッ……… ななしぐしょぐしょだぞ、と」







「…んぁあ 気持ちいっ、」



レノを見た瞬間またその、長い指が秘部の奥まで挿れられた



「ぁっ アァ レノぉ、」



「……なぁ、俺ももう
久しぶりすぎて我慢できない…」





久しぶりと言うが、2、3日も同じセリフを聞いた気がした。



しかしそんなこと気にしてる間にも、硬くなった自身を取り出して私の濡れたそこにあて、上下に擦るように焦らし始めた



「…お前から欲しがるのを待とうと思ったけど……俺が我慢できねぇ」



「んぁ……あ レノっ」



レノは一気最奥に自身を突き立て 何度も何度も動かした。












そして、

日が登り始めてもレノはまだまだ満足することはなかった。


二人の休暇が被っていたため、朝から何度も何度もレノは私を求めて欲を中で吐き出した。当然私は動くこともできなくなっていたのは言うまででもない。




「ななし!寝るなー。俺まだ満足してないぞ、と。」



「ねぇレノ……何処かで他の人としてきて…私もう」



「はぁ?冗談じゃねぇ。俺、お前以外の女で勃つもの勃たねぇんだ。ほら早くご奉仕してくれよ」



「……もうむり、、、」





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