□窓から始まる恋 裏
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レノはななしの横に降りたった同時に彼女の後頭部に手を添え



そのままその場に倒れ込んだ



「…ん、ぁ…ちょ…」

「俺を知りたいんだろ?教えてやる」



ななしの口元にゆっくりと近づき、そして唇を押しつけ


固く閉ざされた口元を舌でこじ開ける事は、レノにとっては簡単だった



そして時折もれるななしの吐息にレノは欲を増した。




「ん…ん、ぁ…ぅ…」

「なぁ、あとどんな事を知りたい?」

「…ん、、っ」

「俺との身体の相性も知っときたいだろ?」


レノは楽しそうに笑いながら、ななしの背中に手を回して、下着のホックを片手で軽々と外してしまう




「…怖がるな、全部俺に任せろ。」



すぐに快感で俺を忘れられなくなるから、と言い、レノはななしの胸を出し、先端の突起にゆっくりとしゃぶりついた。


「んぁ…あっ…や、」

「気持ち良いんだろ?腰、動いてんぞ」



自分を求める動きに、レノは満足そうに笑いながら、自身の指に唾液を付け


そしてななしのショーツを横にずらして一気に膣にその長い中指をねじこんだ



「んぁ……気持ちいいっ」

「濡れてるからすんなり入っちまったけど、本数増やすか?…それとも、コイツを入れて欲しいか?」




ななしの答えは決まっていた



レノの勃っているそれをパンツから取り出して、握って自分の脚の間に誘導させていく


「変態なんだな」

「違うっ…ただ…」

「はいはい、俺で感じたいんだろ?それなら…ほら、挿れるぞ…っと」



レノは膣周囲を性器でぬるぬると遊び、すぐにずらして膣穴に滑らせた


ヌルリと膣奥に入り込むレノの一部


ななしは、感じたことのない快感で、まだ動かされてもいないのにクリトリスや膣中がビクビクと感じているのを肌で感じ、

乳首までも電気が通ったかのようにゾクゾクと快感が押し寄せななしはせて身体を退けぞらせた 




「ん…ぁ、ぁあ!!」

「ななしっ、お前の中すげぇ…ハマっちまう…」


レノは夢中で腰を振り


そしてななしの中にぶちまけた。


「…っ、…イク…ぞ、」

「あ…、ゃ…っ」

「……ッなんだよ…お前もイっちまっのかぁ?」



脱力するななし



しかしレノは「女を抱くのは久しぶりだ」と言いながら、何度も何度もまだ堅いそれを擦り付け射精をするのだった




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