スパイダーネット

□第4章
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そして水着に着替えて待機する。
コンコン
「紫音ちゃん用意出来た?」
「はい。」
私は楽屋を出るそして現場に行く。
無事撮影を終える、そしてすぐに家に帰った。 
部屋に入り、ご飯の用意をする。
プルルルプルルル
ももちゃんからだ。
「もしもし」
「もしもし紫音ちゃん!」
「ももちゃんどうしたの?」
「私今日紫音ちゃんの家行けなくなっちゃった!」
「そうなの!」
「うん、今日親戚が来てるから行けないんだ。」
「そっかー...じゃあまた今度女子会しよか!」
「うん!じゃあ明日!」
「明日offだよ!」
「あっ!忘れてた!」
「じゃあねー」
「うん!バイバイ」
私は電話を切った。
ピンポーン!
「はーい!」
(まだ出来てないから待ってもらったらいっか)
ガチャ
そこには10人位のメンバーがたっていた。
「どうぞ」
「「お邪魔します!」」
「広っ!」
「ここ一人部屋?」
「うん、そうだよ!」
「マンションみたいなのだよ。」
「本当にこのへや一人部屋ですか?」
「だからそうだって言ってたじゃないですか!」
「黄瀬君いつの間にきたんですか?」
「階段から上がってきた。」
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