スパイダーネット

□第2章
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「どこから来たの?」
「髪の色地毛?プリンみたい、かわいい」
「えーと、ちょっとアメリカにいて、あと髪の色は地毛だよ!
りょうちゃんはママに似て金髪だけど私はパパの黒毛が混じってるの。」
「はーい、質問タイム終了!
紫音ちょっと来て。」
「あっ、りょうちゃん待ってお弁当渡すから。」
「まじで!やったー!!」
「ハイ。どうぞ」
「ありがとう、じゃあ行こう!」
「どこに?」
「秘密。」
「えー。」
紫音は黄瀬にひたすら引っ張られた上についた場所は
体育館。
「りょうちゃん、どうしてここに来たの?」
「いいから、靴脱いで」
言われるとうり靴を脱いで体育館のなかにはいった。
「ねえねえ皆ー!新しいマネージャーが来たよ!」
皆がてを止めてこっちを見た。
「黄瀬!何でそんなに上から目線な言い方なんだよ。」
「すみません、俺の双子で紫音だ。」
「よろしくお願いします。
三神紫音です。」
紫音は軽くお辞儀をした。
「何で名前違うんだ?」
「えっと三神紫音は芸名で
芸名になれるために特別にそうしてもらってるんです!」
「じゃあ、みんな練習に戻れ!」
赤髪の男の子が言った!
そして近づいて来て
「最後に皆一人一人挨拶してもらうよ。」
「分かりました。」
練習が終わり
「みんな集まって!
新しいマネージャーが入ったから一人ずつ挨拶するように!」
「...ですよろしくお願いします。」...
「一通り終わったな。」
「後はお前らだけだな」
「同じクラスの緑間慎太郎(ミドリマ シンタロウ)なのだよ。」
「僕も同じクラスの黒子テツヤです。よろしくお願いします。」
「俺も同じクラスの青峰大輝(アオミネ ダイキ)だ。よろしく!」
「紫原敦(ムラサキバラ アツシ)です。一応同じクラス。」
「赤司征十郎です。キャプテンやってます。後僕も同じクラスだ。よろしく」
「よろしくお願いします!迷惑かけるかもしれませんが頑張るのでよろしくお願いします。」
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