□第6章
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食べ終わった後話をさんざん聞かされ
お見上げにとたくさんの食べ物を持たされ店を出たのは17:00…
店閉まってる。
(明日にでも買いに行ったらいいか)

家に着きドアを開ける。
「ただぃ「あ、天魔!杖買ったの?あとその荷物何?」

「カクカクシカジカで買えなかった」

「えー!明日じゃない受験!
まぁ学校行く前に買えばいいんじゃない?」

「その手があったか!」

…………そして今に至る…………

「ヤベーよ!朝早いから店閉まってんじゃん」

「おい、そこの若僧」

周りを見ても自分しかいない
自分を指さしてみる

「そうじゃ、お前じゃ」

「何でしょう」

「杖と魔道書いらぬか?」

「え?」

「この杖と魔道書何じゃが
わしは魔力が弱くてな使えないんじゃ
じゃがお主は秘められた強い魔力がある」

「は、はぁ」

「わしは昔杖と魔道書を売っていたからお主にはこれを使いこなせるだからこれを引き取ってはくれないか?」

(店は開いてないし1回試してみてダメだったら頑張って探そう)

「1回試してもいいですか?」

「あぁ、いいとも」

杖を持つと安心する
普通はお父さんかお母さんの杖を持ってその杖と同じ感覚になったものが自分に合う杖なのだか自分にはどちらもいないでも安心する。
魔道書を見ると星が7個ある
(え、な、7個!?)
【七つ星は最強と言われている】

(そして、ボロい大切に使われてきたのは分かる)

呪文を唱える、
ループが出てきた。

「つ、使いやすい」
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