タイトル未定
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□キャラクター
誰かの視点で一人称でやっていきます。
最初の頃はわかりにくいと思いますので参考に。
ネタバレしない程度にかる〜くです。
□はじめの一歩
王道学園に王道転校生がやってきた。
もっさりした髪型、ビン底みたいな眼鏡。
そいつと同室になったチビで平凡な俺。
静かで代わり映えのなかった俺の生活はぐらりと崩れていく。
随分と変わってしまった日常だけど、俺はせいぜい楽しませてもらおう。
□二歩目にして転ぶ
マリモが来てからの俺の生活全然平和じゃない!!!
なのに章の奴はニヤニヤニヤニヤ…ずーっとにやけっぱなしで妙に腹が立つ
新キャラは一気に増えるし俺そんなに覚えられないって!!!!!!!!
□三歩目で友情を得る
バンドメンバー揃います
□四歩目で見失う
別に俺達は大したことない普通の高校生だけど、それでも毎日いろんなこと考えて一生懸命生きてるんだよな。
抱える矛盾した思いは、どこに行けばいいんだろう
□五歩目で足元をすくわれる
今までのお話は一端休憩。
相澤×お馬鹿会計の軽めのお話
会計のことずっと気に入らないやつだと思ってたけどあいつも色々考え点だなーとか思ったよ。
俺の歌が勇気とか、慰めとか、なんでもいいから力になればいい
□六歩目で囀る
「ちょっと、なにすんだよ潤。
つかなんだよこのカッコ」
「はいはい座って座って」
潤と朱璃と紫乃と鼻息の荒い章の四人がかりで押さえ付けられた京。
朱璃が用意した青いドレスを着せられている。
「ほらほら、どんどんやってくから我慢して」
動けない京の顔に、パックが貼られた。
□七歩目は少し休みながら
いえーいようやく夏休みぃ！なんて、手放しで喜ぶにはいろいろあるけど…
長い長い最後の夏休みにひとつの答えを俺は見た。
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