花園

□やさしい営みのすすめ
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30分程抱き合ったあと、律動をはじめる。
「んぁんっ、ボスっ」
名無しさんが嬌声をあげると律動はもっと激しくなる。
同時に唇も犯されて名無しさんの声の行き場が無くなる
「んっ…ぁふぅ」
名無しさんはくらくらする頭でザンザスに告げる。
「もっ…ボスっ、イっちゃうよぉ」
するとザンザスは速攻で
「イけ。」
名無しさんはなおも抵抗し
「やぁっ、変になっちゃう!」
それすら見事につっぱねられる
「なっちまえ…」
かえって律動を激しくされ、名無しさんは達した。
「ぁっあっあっあっあっ」
か細い嬌声が名無しさんの口から発せられる、普段、感じていても吐息程度しか漏らさない名無しさんにしては珍しく、長く長く続くオーガズムに耐えられないようだ。
「くっ…」
だがそれはザンザスも同じ事で、自身の膝の上にいる名無しさんをきつく抱きしめる。





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