リクエストせんよーるーむ!

□遠距離恋愛。*裏
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枕に顔を埋める

ーーーもう3週間、会っていない。

3週間前、俺の恋人のえおえおは言った

え『俺、引っ越すことになった』

仕事上の関係で、仕方ないこと。それはわかってる

でも、やっぱり

あ「...会いたい...っ」


ーーピーンポーン

あ「...出なきゃ」

恐らく、宅急便だろう

ガチャ、と扉を開ける

その瞬間、ふわっと

俺の大好きな匂いが、俺を包んだ

ぎゅ、と抱きしめられる

あ「...えぉ、えお...?」

信じられない

あれだけ会いたかったえおえおが目の前にいる

え「...我慢、出来なくて。会いにきた」

あ「...馬鹿...っ」

え「会いたかった」

部屋に入ってもらい、お茶を出す

え「..寂しかった?」

あ「...当たり前、だろ」

え「だと思った」笑

また、ぎゅっと抱きしめられる

そのまま、ソファーに体を預ける

えおえおはゆっくりと、シャツのボタンを外してくる

え「あー...この感じ、久々」

あ「馬鹿」

えおえおは体中に、舌を這わせてくる

キスから始まり、段々下半身に移動してくる

久々だから、かな

すごい、気持ちよくかんじる

あ「...っ、ん...っ」

え「...指、入れるぞ」

こく、と小さく頷く

入口に、えおえおの指が当てられる

あ「ひっ、ぅん...っ」

え「...あろま、ごめん」

あ「あ..?」

え「我慢、できない」

少し慣らしただけなのに、もうえおえおのモノが押し当てられる

あ「っ!?えおえお、待って、まだ、...っ」

え「ごめん...っ、無理」

えおえおが入ってくる

あ「ゃあ...ぁっ!」

え「...はぁっ、やっぱ、きついな...」

あ「ぁたりまえ、だろっ!」

え「やば...っ」

ナカに熱いものが出される

あ「あぁぁぁぁぁぁあっ!」

俺も、シーツを白濁で汚す

え「...っはぁっ、久々だから...かな...っ」

あ「はぁ...っ、」

え「すっげー、気持ちいい...」




あ「もう、行くの?」

え「あぁ。明日も仕事だから」

あ「...っえ、えおえお」

え「あ?」

思い切り背伸びして、えおえおの頬に唇を押し当てる

あ「...っむ、向こうで浮気とかすんなよ?マジ、殺すからな!」

え「...っは、するわけねぇだろ」



え「また、襲いにくるから」ニヤッ

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