東方八百万屋

□とある作者の幻想交錯[ミスティックコラボレーション]{二章}
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垣根「なぁ射命丸。こっから元の世界に戻る方法とかわかるか?」

文[もとに戻る方法ですか?それなら博麗の巫女に頼んだらいいですよ、それじゃあ私はこれで・・・このネタを早速記事にしてきます‼お茶代は払っておくので・・・では‼]

と、言い残して神風の如くどこかへ走り去ってしまった。

垣根「え、ちょ!?…行ってしまった。足速ぇな、アイツ。お礼を言う暇もなかった。」

垣根「はくれいのみこ、に頼むんだっけ?でもどこに居んのかわかんねぇな…」

垣根「あ、ちょっとそこの君!」

??[・・・・・・・]

↑無視されてる

垣根「アレ?耳遠いのかなぁ?お〜い!」ブンブン!
↑目の前で手を振っている

??[知らない人に話しかけられて も答えちゃダメって神子が言ってた、だから答えない]

垣根「答えてんじゃん。」

??[あ・・・・・・・うっかり]

垣根「お前面白れぇな!俺は垣根帝督。学園都市ってとこのスーパースターさ!!これで知らない人じゃないだろ?」

こころ[たしかに、私は秦こころ(はたのこころ)よろしくていとくん]

垣根「なんでそのあだ名知ってんの!?異世界にまで伝わってんのかよ!?すげぇなミサカネットワーク!!」

こころ[いや、私がつけたあだ名・・・]

垣根「なんだ、びっくりした。なら俺はこころと呼ぼう。よろしくな、こころ。」

こころ[うん・・・ところでなんのよう?]

垣根「すっかり忘れてた!実は俺、外の世界から来てんだよね。だから元の世界に戻るため、『はくれ いのみこ』っていう人を探してんだ。どこにいるか知らないか?」

こころ[しってる]

垣根「どこにいるか教えてくれないか?」

こころ[わかった、ついてきて]

垣根「ああ。頼むぜ。」

こころ[うん]
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