黒バス

□黒バスパロ3
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怪盗



怪盗…青峰


貴族…黄瀬





窓から月明かりが射し込む


その月明かりに照らされるのは1通の手紙


【今日12時に盗みに行く】


名前もなしにそうかかれている紙を見つめる


「名前書き忘れることなんてあるんスか」


時計に視線を移す


時計はもう12時になるとこだった


「もうそろそろっスかね」


何を盗みに来るのやら…まあ俺には関係無い、ほしいもんあるなら別に持っていけばいい。こんなつまらないとこ…


そんなことを思っていたら


ブワッ


窓が開いてカーテンが舞った


入ってきたのは


「よう、まさか起きてるとはな」


浅黒い肌の背が高い男だった


「起きてるっスよ、別にあんたのこと見張るつもりじゃないっスよ、盗みにきたならちゃっちゃと欲しいもの持ってけば」


俺がそう言うと男は可笑しそうに笑った


「なんで笑うんスか」


「ははっ、わりぃわりぃ-wお前みたいなの初めてだわ-w」


なんだこの男は


「笑ってないで早く欲しいもの盗って帰ってくださいっス」


すると男は


「俺は青峰大輝、お前は?」


「…黄瀬…涼太…っス」


男は何か考えるしぐさをして


「ほんとはちがうもの盗もうと思ったけどな…















予定変更、お前貰うわ(ニヤッ」


グイッ




「はあ!?何いってん…ん…!」



キスされた…?


「何考えてんだよ…」



次第にキスは深くなっていった


「はぁ…ん…あぁ…は…ぅん」


辺りに水音が響く


ようやく離れた口は銀の糸で繋がっていた


「…っっ!//」


「お前意外に可愛い顔すんじゃん、じゃ貰っていきますかね」


青峰はそう言うと窓から飛び降りた






このときから俺はもう青峰に惚れていたのかもしれない


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はい!!gdgdー!!誰か文才分けて←←

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