黒バス

□黒バスパロ2
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天使と悪魔


天使…黒子

悪魔…赤司



ある日のこと僕が泉の近くで花を摘んでいた
何かすごい魔力を感じて振り返ると


「やあ、テツヤ」

「あ、赤司…君」

そこには美しい真っ黒い羽根を持った赤司君が立っていた

「相変わらずだね…テツヤは…早く僕のものになればいいのに」


「僕は絶対に君みたいな人のところに行きたくないです」

赤司君は…異常だから…


「ははっ!!それこそ僕のテツヤだ…いいよ…







無理矢理にしてでも連れていくさ」


ゾクッ

赤司君は光を宿していない目で僕に言った


逃げなければ…!!



僕は1歩ずつ後ろに下がりもう少しで泉に落ちるというところまでくると飛び立った


すかさず赤司君も飛び立ち追いかけてくる


「あはははは!!僕から逃げられるとでも思ってるのか?」

呆気なく手首を捕まれてしまった


赤司君はそのまま引き寄せると


「僕から一生逃げられないようにしてあげるよ」


そう言い赤司君は…


バキッ




僕の羽根を折った


思わず激痛に顔が歪む


「これで…僕からニゲラレナイネ」


あぁ…僕はもう捕まってしまったんだ


僕の頬に何かが伝った

―――――――――――――
まさかの赤司様病んでるという(^ω^)
そして今回もわけわかめ←

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