黒バス

□黒バスパロ1
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高赤


高尾…吸血鬼

赤司…人間




月に照らされる晩、彼はそこにたたずんでいた

「何もかもつまらない、誰か僕を楽しませてくれるひとがいれば…」

きっとその呟きもないものになるだろう、そんなことを思ってベッドに戻ろうとしたら

「じゃ、その願い叶えてあげよっか?」

その声に振り向くと綺麗な艶のある黒髪の持ち主がそこにたっていた

「誰だ貴様は」

そこにあるハサミをすぐさま構える


「まあまあ、そんな怖い顔すんなって-w」

そういうと奴は近づいてきた

僕が今まで感じたことのない恐怖に逃げようと試みたが足が動かない

ジリジリ距離が縮まる

「俺はお前を食べにきたんだけど(ボソッ」

「…っ!!」

耳元で囁かれニヤッっと笑う奴の口からは鋭く光る犬歯が見えた

「あっ…」

首筋をペロッと舐められる

刹那首筋に鋭い痛みがはしった

こいつ…吸血鬼か…!

「っ!!ん…あ…ぅん」

徐々に痛みが快楽へと変わる

「…はぁ…ん…どう?気持ちいい?」

「やめ…ろ…!」

すると奴は離れ


「俺お前のこと気に入ったわ、-w俺は高尾和成!!よろしく!」


「僕は赤司…征十郎だ」

「じゃ、またな!征ちゃん」

と窓から飛び降りていってしまった


「高尾…和成…か」

僕はベッドに潜り込み目を閉じた





――――――――――――――
はい!わけわかめー!!だって吸血鬼パロ書きたかったんだもん!!←
誰か私に文才めぐんでくれはい…

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