MaiN

□unchange thing...
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ここは黒の教団、雑談室。コムイがエクソシストたちへせめて休息の間だけでも楽しい一時を…と新設した部屋だ。


その雑談室は今日も沢山のエクソシストで賑わっていた。その中にいつものようにアレン、神田、ラビ、リナリーも談笑していた。



「もやし、雑談室に来てまでみたらし団子食ってんじゃねぇ。ったく、大食い。」



「ふぁふぃいってんふぇふか(何言ってるんですか)」
   ゴックン☆


「バ神田!!僕は大食いじゃありませんっ!みんなが小食なんですっ!」


アレンと神田はいつもの言葉を録音したかのように発した。  


「ふふふVvアレン君まるでギャ○○根みたいね♪」


「誰ですか、それ?(モグモグ)」


「日本で最近流行りの大食い野郎だ。もやしみたいにな。」


「Σなっ!?!!」


「へぇ〜…それにしても、なんでアレンはそんなに沢山食べるんさ?」



「「「(かっ…可愛い…////Vv!!)」」」
  

今、アレン、神田、リナリーは立っている状態だ。唯一ラビがドカっと椅子に座っていたのだ。そのためラビはみんなを見上げている状態だった。


「(ちょっ…目ぇウルウルしてるっVv)」 



「(コイツ…んで目ぇウルウルさせてんだよっ///)」



「ラッ、ラビっ//!!何かに感じちゃったんですか!?目ウルウルさせて…可愛過ぎですっ///!」



「わっわぁあっ!!アレンなんなんさぁ////俺欠伸しただけさぁυ」






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