短編&番外編

□高杉と沖田と神威の悪戯
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「というわけで悪戯now」

「何言ってんだ?神威」

今は3限目の授業中である。

因みに教科は体育のため皆は出払っている。

が、此処にいる三人は不良のため問題ない。

……1人風紀委員がいるが気にしてはいけない。

今、神威を含んだ三人が教室にいるのは土方の私物に悪戯するためである。

「さっきから神威は何言ってんでさぁ」

「あれ?言葉にしてた?」

出してる自覚はなかったんだけどなぁ

「バリバリ出してるぞ、ったくそんなんじゃ本編でやっていけるわけがあるめぇー。気ぃ引き締めろ。」

「いや、今本編とか関係ないから、メタ発言禁止だよ!?」

所で、土方にしている悪戯な方に触れてみようか。

まず椅子。

綺麗に画鋲が張り付けられている。

うわぁ流石クオリティー高いなぁ。

じゃないよ!?何やってんの!?とツッコミたくなるがこれには神威自身もノリノリでやったため文句は言えない。

(むしろ主犯はお前だろ by高杉)

次に、マヨネーズ。

これには超協力下剤が仕込んである。

この下剤はお坊ちゃんである高杉が仕入れたものである。

ホント、鬼畜だよね。

(神威が、考えたんだろォby沖田)

最期に土方の机に銀土、近土etc.etc.なBL本を詰め込む。

これは万斉が持っていた。

(アイツ、俺受けのやつの方が多く持っていたんだがどういう事なんだ…?by高杉)
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