魂の炎

□おばQが来た第七話
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まぁ、そんな感じである。

因みにこの間までいたのは春雨。

ちょっと仲良くてね。

あぁアホ提督とは仲良くないよ?二、三回あっただけだし。

「俺の名前は高杉慶火。それで?桂さんは何か依頼でもあるの?」

ようやくいつものペースで進めれた俺の言葉に今度は桂が驚く。

「高杉、だと!?少年はもしや高杉の弟ではあるまいか?あぁ、そういえば数年前まで送られて来ていた高杉のブラコン丸出しの手紙に付いていた写真の子に似ているな」

兄上が一体どんな手紙を送っていたのか激しく気になるんだが。

「えぇ、まぁ。兄上から舟を降りるように言われてね」

…要らないって言われたんだよ

続けたその言葉に桂が驚く。

「なんだと!あのスーパーブラコンキングが!?」

だから(ry

閑話休題

「ごほんっ実はだなぁ…」

そのあと、桂さんが話始めた内容に俺はただ遠くを見つめるだけだった。

いつか、こんなこと起きても仕方ないと思ってたんだ。
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