○中 庸 主 義 者 。
□ _Principio di un spettacolo_
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”中庸”
《どちらにも偏らず、中正なこと。また、その様子》
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どちらにもつかず。
かといってどちらの敵にもならない。
それがたとえ、一種の逃げであったとしても。
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___『僕は、偏るのが、嫌いなんだよね』
新しく生きることに、この性格は都合が良かったよ。
味方をつくらず、敵もつくらない。
楽なんだ。
だから、僕は。
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______________《中庸主義者》_ノーサイド_。
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