短編小説 R
□僕の彼女は
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「ユノ、ただいまー!」
YH「あ、R!おかえり
洗濯物畳んで干して置いたよ」
「本当?ありがとう
わー、すごい助かるなぁ!」
YH「ふふ^^
僕はRのその顔が見たいんだ」
僕が微笑むと、
Rがもっと笑顔になる。
「ゆーのー!大好き大好きっ」
首元にいつもより強めの力で
ぎゅーっと抱きついてくる。
YH「ははは、可愛いなぁ」
「ユノ照れてるー!」
そう言ってRがケラケラ笑いだす。
YH「もう、からかうんじゃない」
「あはは〜(笑) ねぇ ユノ!
このままー、キスして?」
僕を見つめ、顔を傾けるR。