希望の道§Book

□20141022
1ページ/1ページ




期待という確認の試し











もし誰も来なかったら錆び付いた鎖は錆び付いたままだった










けれど 本当の祝いの言葉は一生忘れない想い出となった










彼奴以外の人も一人来た
その来たもう一人の人ももう少し信じてみてもいい言葉なのかもしれないと感じた

それが最後の希望


もし偽りの言葉だったら本当に一人しか信じなくなる

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ