希望の道§Book
□20141022
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期待という確認の試し
もし誰も来なかったら錆び付いた鎖は錆び付いたままだった
けれど 本当の祝いの言葉は一生忘れない想い出となった
彼奴以外の人も一人来た
その来たもう一人の人ももう少し信じてみてもいい言葉なのかもしれないと感じた
それが最後の希望
もし偽りの言葉だったら本当に一人しか信じなくなる
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