希望の道§Book
□希望の光
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母も父も姉も仮家族も他人人間も動物もみんなみんな嫌い大嫌い
でも1番嫌いなのは生きている私自身
もう自信失くなった
死んでも悔いなんかないよ
だってはじめっから生まれたあの日から辛い悲しい操り人形みたいな生活から罵倒人生から別に死んでもなんとも思わないって思って居たから
嫌いで嫌いでまたいつもみたいに一人になると
自分自身に首に手を当ててどこまで耐えれるか首を絞めている自分が居た
イヤホンでもなんでもいいから…
けどね 跡すら残らなかった
私の握力は人並にない 握力は低い そんな私も嫌い握力ある人は好き
包丁では自殺したくない
しかけたけど刺せなかっただから首を絞めることにした
そうして私は決めたの
壊れてなにもかもが嫌で嫌で仕方ないから上っ面仮面を被りみんなとコミュニケーション取って居た
そう…あの人が現れる前まではそうしてきた…