青のエクソシスト
□カラオケ「保護者と一緒」
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誠達は今、メフィストとともにカラオケに訪れていた・・・
メ「天使の〜力みなぎ〜るー♪」
メフィスト…絶賛熱唱中である
流石はアニメオタクと言うだけはあるようだ…
かれこれ、1〜2時間ずっと歌っているがすべてアニソンである
しかも、これが全部少女向けのアニメときた・・・(/ロ゜)/
『メ〜フィ〜ス〜ト〜💢』ゴンッ
先程からまったくといっていいほど歌えていない5人を代表して誠がメフィストに拳骨を喰らわせた
メ「ーーーーーー〜っ!!いったいですね💢何をするんですか時永君!?」
涙目で訴えてくるメフィストに
燐「さっきからテメェばっか歌ってんじゃねぇかよ」
燐が怒鳴りつつ説明する
雪「フェレス卿、そろそろ交代してください」
マフ「父さん…はよう代わって…」黒笑
最終的に雪男とマフのおかげでやっと折れたようだ
メ「わか…りました……」
トボトボ・・・
ショボくれつつもマフの隣に移動した