青のエクソシスト
□ありっ!?やっぱそうなの?
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なんとか無事に二人と合流できマフが安心したのもつかの間…………
誠はやっぱりか……という表情で
雪「誠……もうちょっと早く来れないのかな?」
『ごめんなさい、話(マフの)が長引きました』
雪男にお叱りをうけ
マフは…………
燐「ちゃんと、着いてこねぇとダメだろ?」
マフ「だって転けたんじゃもん……」
燐にお叱りをうけた・・・
反論してはいるが燐に叱られているマフは何処と無く悲しそうだ
その様子を見て雪男は複雑そうな顔をした
※雪男がいくら注意してもマフが反省しなかったからだ
その様子に気付いた誠はゆっくりと雪男の頭を撫でながらこう言った
『雪男……もう少し、アピールしてみな?
マフはあぁ見えてもすぐに気付く子だからさ?』
それを聞いた雪男は少し驚いた顔をして
雪「――――っ!…………知ってたの?」
そう聞き返してきた
『うん』
あぁ、やっぱそうか…………