青のエクソシスト

□再会!!!そして
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さて、今日から正十字学園に通うことになってしまった😵💧











昨日藤本さんが突然…………










獅「お前ら明日から正十字学園に通うことになったからなぁ‼」





なんて言いだした










まさか、自分があの正十字学園に行く事ができるなんて夢にも思わなかった((o(^∇^)o))































ふとこんなことを考えた






『ん?そういえば私、試験受けてないのに入学してもいいのかな?(第一……)』


自分ではいくら考えてもわからないので……



















ちょうど起きてきた藤本さんに話してみた

『おはようございます、藤本さん…………』

(´・ω・`)


獅「はよぅ、どーしたんだ?時永…………」

『あのですね…………』























すると、藤本さんは…………

獅「なんだ、んなことか!気にすんなよ」

豪快に笑いながらそう言って

《ワシャワシャ》『うゎっ』

私の頭を撫でた



頭を撫でられながらなをも話続ける


『私なんかが正十字学園に行っても大丈夫なんでしょうか?』

(´・ω・`)


すると藤本さんは頭を撫でる手を止めて私に言い聞かせるようにこう言った
























獅「いいか、時永…………
確かにお前ぇはこの世界の人間じゃあねぇ、けどな…………」









私は、真剣に話す藤本さんを食い入るように見ながら話を聞いている


『・・・』




そして、藤本さんはこう続けた











獅「俺もお前ぇもれっきとした人間だ。だから、んなこと心配すんじゃねぇ
それにな、人間はいろんな事を教わらなけりゃいけねぇんだ……」



『…………そうでしたね』
























あぁ、そうだ

私にはまだまだ学ぶべき事がたくさんある

自分はれっきとした人間なんだ

怪物なんかじゃないんだ


そう思っていると藤本さんがいつの間にか流れていた涙を拭ってくれた













私が落ち着いたころ


獅「時永…………お前、能力の事気にしてたんだろぅ」


藤本さんが確信したようにこう言った













あぁ、この人には全て見透かされてしまう











君の心は君のもの


僕の心は……誰のもの…………?
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