青のエクソシスト
□初めまして☆
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私はあのあと燐君や雪男君に質問攻めにあいクタクタになったところで長友さんに救出され、自分が使う事になっている部屋に案内された
長友さんが部屋から出たとたんに私はベッドに倒れこんだ
『あの二人と……同い年か……(まだ燐は覚醒してないみたいだな……)』
そうこうしている間に眠ってしまったようだ
私は誰かが起こしにきてくれるまでずっと寝ていた
?「おーい、お前!起きろ!!!」
誰かが一生懸命私を起こそうとしている中、私は爆睡していた
誰かが私の身体を揺さぶり懸命に声をかける
?「おい、起きろってば!!!」
『・・・』
うるさいなぁ、なんて思いながら目を開ける
すると私の目の前には、漫画の主人公である燐君がいた
『ご……ごめんなさい!』
私は飛び起きて燐君に謝った。
すると燐君は……
燐「んなこたぁいいよ……それより、ジジィ達がメシだってよ……」
そう言ってくれた
私は
『もう、そんな時間か……』と言いながら
『起こしてくれてありがとう♪』
彼に礼を言った
燐「気にすんなって!」
燐君は《ニカッ》っと笑って言った
そんな彼を可愛く思ってしまう自分がいることに少し驚いたが
『(まぁ……本当に可愛いいから仕方ないか)あ……燐君、洗面所って何処にある?顔 洗っておきたいんだ…』
なんか自分でも妙に納得して
【おい、納得すんなや!?(By蒼真)】
燐君に洗面所の場所を尋ねる
すると燐君は
燐「ん?あぁ、こっちだ……付いてこいよ。」
と言って立ち上がる
燐君自ら洗面所まで連れていってくれるようだ!?
!Σ( ̄□ ̄;)⇒(^^)v
私は急いで鞄の中からタオルを取り出して燐君の後に付いていった
部屋から出てすぐに燐君に話しかけた
『ごめんな……色々と・・・』
(´・ω・`)
燐「だから、気にすんなって!あとさ、名前呼び捨てでいいからな」
『んじゃ、燐!私の事も名前で呼んでくれよ』
「んぁ?いいぜ……えっと(;゜∀゜)
!!!ホラッここだよ」
などと他愛ない話をしている間に洗面所に着いてしまったようだ
『はぁ……誠だ……時永誠
昨日ちゃんと自己紹介したぞ?』
燐「そうだった!!!よろしくな……誠!」
(*^▽^)/★*☆♪
『よろしい!あらためてよろしくな……燐!』