忍たま
□戦闘・組み手編
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・戦闘編・組み手・
土井「順番はくじで決める…立花仙蔵、七松小平太、善法寺伊作…くじを引きに来てくれ」
土井先生は仙蔵達の前にたちくじを引くものを指名した
仙・伊「「分かりました/はい」」
小「いけいけどんどーんだ‼」
三人がほぼ同時にくじを引く
はてさて、気になる順番は?
仙「一 だ」
文「よし!」
意気込むい組
留「伊作、俺らは何番なんだ?」
伊「わー!留三郎、二番だよ」
留「おぉ!今回は不運じゃなかったな!」
伊「うん、何か…凄く嬉しいよ」
不運が発動しなかったことに感激しているは組
小「ちぇーっ、三番かぁ…すまん、長次」(´・ω・`)
長「・・・気に、するな…私達は長政の動きに目を慣らすことが先決だ」モソモソ
小「そうだな!長次」d(⌒▽⌒)!
冷静に長政を分析する気満々のろ組
土井「い組→は組→ろ組の順か…授業の一環として行うので立会人として私が同行する」
そう言って爽やかな笑みを浮かべる土井先生
他のメンバーも納得したように頷くと各自準備を始めた
文「ギンギーン!」
小「いっけいけー!どんどーーーん‼」
思いっきり体を動かして筋肉を解すものもいれば…
仙「全く…相も変わらず喧しいな」
長「モソモソ…」
軽く体を捻っている者もいれば…
留「大丈夫かー?伊作」
伊「大丈夫だよ、留三ろ…[ゴキッ]イッターーーーーっ!?」
留「いさくぅぅぅぅぅ!?(ただの前後屈で!?)」
入念にストレッチを行う者もいた
いや、寧ろあれはストレッチといえるのだろうか…