忍たま

□戦闘・組み手編
1ページ/12ページ

・戦闘編・組み手・


土井「順番はくじで決める…立花仙蔵、七松小平太、善法寺伊作…くじを引きに来てくれ」


土井先生は仙蔵達の前にたちくじを引くものを指名した



仙・伊「「分かりました/はい」」


小「いけいけどんどーんだ‼」





三人がほぼ同時にくじを引く






はてさて、気になる順番は?




仙「一 だ」

文「よし!」


意気込むい組


留「伊作、俺らは何番なんだ?」

伊「わー!留三郎、二番だよ」

留「おぉ!今回は不運じゃなかったな!」

伊「うん、何か…凄く嬉しいよ」



不運が発動しなかったことに感激しているは組


小「ちぇーっ、三番かぁ…すまん、長次」(´・ω・`)

長「・・・気に、するな…私達は長政の動きに目を慣らすことが先決だ」モソモソ

小「そうだな!長次」d(⌒▽⌒)!


冷静に長政を分析する気満々のろ組






土井「い組→は組→ろ組の順か…授業の一環として行うので立会人として私が同行する」


そう言って爽やかな笑みを浮かべる土井先生


他のメンバーも納得したように頷くと各自準備を始めた






文「ギンギーン!」


小「いっけいけー!どんどーーーん‼」



思いっきり体を動かして筋肉を解すものもいれば…





仙「全く…相も変わらず喧しいな」

長「モソモソ…」


軽く体を捻っている者もいれば…





留「大丈夫かー?伊作」

伊「大丈夫だよ、留三ろ…[ゴキッ]イッターーーーーっ!?」

留「いさくぅぅぅぅぅ!?(ただの前後屈で!?)」




入念にストレッチを行う者もいた






いや、寧ろあれはストレッチといえるのだろうか…
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ