自己満小説・閲覧注意
□ウォーターセブン編
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『死にたくない人は今すぐ船に乗って離脱してください』
「関係ない人の命まで奪うつもりはないので、今すぐ逃げてくださーい。お帰りはあちらでーす」
『そこの軍艦には全部手をつけずにおいてます。海賊である私たちがここまで譲歩している時点で、おかしいとは思いませんか？信じろとは言いません、本部へ確認を取っていただいても結構です。元帥、もしくは大将青キジ、モモンガ中将に連絡を取ってください。事実確認ができ次第、引くことをおススメします』
「嘘だと思うなら先輩の言う通り、でんでんむしで連絡とればいいじゃないですか〜。怖いんですかぁ？それとも、自分たちが上からの命令を無視してしまうことになるのではないかって迷ってます？」
『スパンダムが、本部からの命令を無視してニコ・ロビンの処刑を執り行おうとしている時点で貴方たちは既に海軍の裏切り者なんです。今更、怖がってどうするんですかｗ』
「っていうわけで、裏切り者になりたくなかったら今すぐ船に乗ってくださいね〜。センゴクさんには私たちの方から連絡しておくんで安心してください」
『それじゃ…【ソル】』バッ・・・
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スパンダム「押しちまった！バスターコールを…この俺様が、押しちまったぁああ！ 」
『馬鹿だね、本当…この男は(声、小野坂さんなのに…もったいない)』スタ…
ロビン「貴女…白ひげ海賊団の…」
『やぁ、ニコ・ロビン。アラバスタで会って以来だね』
「私もいるんですけど〜」
ロビン「何故、白ひげ海賊団の船員である貴女たちがこんな所に「ウォーターセブンに遊びに来てたんですけど、彼氏の弟が仲間のために危ないことに首突っ込んでるっていうから、助けにきました〜」仲間…」
『とりあえず、ここから離れよう』ヒョイ
ロビン「ちょっと、待『待たない。君をつれて帰らないと、あの子たちが悲しむ』でも私は 」
『いらない命なら、私が貰う。いや、奪うよ。だって海賊だもん』ニヤリ
ロビン「貴女…「おい、ニコ・ロビン。今のうちにずらかるぞ」・・・えぇ」
フランキー「それで、ここからどうするつもりだ？『そこに小舟を1隻つけてる。それで逃げて…ここから少し離れた場所にサンジが待機してるはずだ』分かった。が、お前らはどうすんだよ」
『アイツを片してからいくよ。大丈夫、もう1つ用意があるんだ』
フランキー「・・・先に行くぜ『その前に、これ。水分っていうにはジャンキーすぎる気もするけど、冷蔵庫あさったらこれしかなくて…これで我慢して』おお！コーラじゃねぇか！！！有り難くいただいてくぜ」ヒョイッ
ロビン「また、会えるかしら」
『「また/会えますよ！きっと」』