自己満小説・閲覧注意

□未来を変えたら海軍本部へ
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初恋♡   

ニヤリと笑って相手の顔を見て見れば、真っ赤になった天使がおりましたとさ

「んなっ…なっ…//////」マルコ「そういう事かよぃ」 『なかなかいいっしょ?』

エースとのこと応援してるから

頭を撫でながら相手の目を見てそう述べればゆっくりとした動きですり寄ってくる…相当恥ずかしかったらしい
もう少しお互いに歳をとったら同じお酒を飲もうと約束しているので、その時にまたこれをネタにからかうとして・・・わちゃわちゃしている間にいつの間にやら目的地に到着していた。早すぎるとか言わないの!
マルコも僕も歩幅が大きいんだから、早くて当たり前なの!?分かった?
パークに1歩足を踏み入れたところで前方から声をかけられる

モモンガ「聞きたいことがあるのだが、少しいいか?『自分ですか?』あぁ」
『構いませんよ。2人は先にいってて…「「あぁ/また後で!」」ん、いい子にしてなね』
「はーい」ナデナデ(。・ω・)ノ゙(*^^*)
モモンガ「すまないな」

家族との時間を割いてしまって…
そう言って申し訳なさそうな顔をするのは独特なモヒカンに将校のみが付けることを許される正義のマントをつけた海兵。己の記憶が確かなら彼は海軍本部中将モモンガ、中将の称号に恥じない凄腕の剣士だ
そんな彼になぜ声をかけられたのかと言うと、海軍へのスカウト
マルコたちと歩いている時に可愛い後輩であるサキちゃんへ飛んできたボールを見向きもせずにはじき飛ばした所を見ていたらしく、その反射神経の良さと無駄のない必要最低限の動き、それらのコントロール能力…
一瞬のうちにただものでは無いと見抜いた彼はいてもたってもいられず声をかけたとのこと
開口一番に海兵にならないかと言われた時に吹き出しそうになったのを我慢した僕を褒めて欲しい。

でも、モモンガさん個人的に好きなんだよなぁ

ースカウト・海軍ー

(『キールと言います。さっき一緒にいたのは兄のサイドカーと妹のカンパリです』)
モモンガ(「私は海軍本部中将のモモンガだ。単刀直入に言おう、キール…海軍に入る気は無いか?スカウトしたとしても雑用からのスタートにはなるが、給料も衣食住も保証されている。悪くない話だとは思うのだが…」)
(『せっかくのお誘いですが、お断りさせていただきます。今の仕事に誇りを持っているので』)
モモンガ(「そうか、お前ほどの逸材を逃すのは惜しいが、己が誇れるような仕事はそうない。大切にしなさい」)
(『ありがとうございます。・・・あの、モモンガさん「なんだ?」こんなことを言うのはおこがましいんですけど、僕と友人になっていただけませんか?』)
モモンガ(「友人?私とか『はい』・・・いいだろう。ここで会ったのも何かの縁だ」)
(『やった!「ところで、お前の親は酒好きなのか?」うちが酒場なんです。母親がカクテル好きで、子どもの名前も自然とそうなっちゃって…うちの酒を飲むなら清酒がオススメです』)
モモンガ(「お前はまだ子どもだろう『飲んでませんよ。味見は全て兄に任せていますから、自分がするのは仕込みだけです』ならいいんだが…」)
(『今度新作をお送りします。感想、聞かせてくださいね…あ、これ番号です』)
モモンガ(「では、こちらも渡しておこう。何かあれば連絡するといい」)
(『はい、モモンガさん「中将、本部より連絡です」お忙しいようですし、これで失礼しますね 』)
モモンガ(「引き止めてしまってすまなかったな。彼らにもそう伝えておいてくれ」)
(『わかりました。では、また』)
モモンガ(「あぁ」)
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