青のエクソシスト
□カラオケ「保護者と一緒」
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ーロストワンの号哭ーー
マフ「《刃渡り数センチの不信感が…》」
メ「ナイフでしょうか」
マフ「《挙げ句の果て静脈を刺しちゃって〜
病弱な愛が飛び出すもんでー
レスポールさえも凶器に変えてしまいました〜♪》」
『「《ノーフィクショ➰ン》」』
『《数学と理科は好きですが
国語がどうもダメで嫌いでした》』
燐「うんうん」
『《正しいのがどれか悩んでいりゃ
どれも不正解というオチでした》』
雪「え!?」!Σ(×_×;)!
マフ「《本日の宿題は 無個性な僕のこと
過不足無い 不自由無い 最近に生きていて
でもどうして 僕達は 時々に いや毎日…》」
『《悲しいって言うんだ》』
マフ「《淋しいって言うんだ》」
獅「そぅなのか?」
『「《黒板のこの漢字が読めますか》」』
燐「俺読めねぇ…」(..)
『「《あの子の心象は読めますか
その心を黒く染めたのは 》」』
『《おい誰なんだよ》』
マフ「《おい誰なんだよ‼》」
『「《そろばんでこの式が解けますか
あの子の首の輪も解けますか
僕達このまんまでいいんですか》」』
マフ「《おいどうすんだよ》」
『《もうどうだっていいや!!!!》』
燐、獅、雪「「す、スゲェ/すごい」」
驚愕・関心など、いろいろな反応を見せた3人
ーさぁさぁ、二人の世界へご案内ーー
雪(「ロストワンの・・・」)
燐(「ごうきょう?」)
獅(「ごうこく…な・・・」)
メ(「作者も最初そう思っていたそうですよ☆」)
蒼真(「黙れ…変態アニメオタクのメ「おや、私に何か指図するつもりですか☆」・・・被せるなよ」)