青のエクソシスト

□カラオケ「保護者と一緒」
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事の始まりは、マフのこの一言だった

マフ「誠〜‼あ、父さんも一緒にカラオケ行こうや〜♪」

メフィストに用があって理事長室に訪れていた誠はマフにこう話しかけられた・・・

誠は少し考える素振りをして言う

『カラオケか…OK…燐と雪男連れてっても?』

マフ「もちろん、えぇじゃろ?父さん」


マフは嬉しそうにメフィストに確認した

メ「そうですね〜…皆さんに私の歌唱力をお見せいたしましょう☆」







メフィストはドヤ顔をしながら言い放つ



『んじゃ、決まりで…あ、マフ…私も保護者つれてくから』


が誠は軽く流してマフと話始めた

マフは、ニッコリ笑って

マフ「わかった〜‼誠ー約束じゃね」

そう言って小指をたてる


『約束…じゃあ、明日って休みだし…
朝の10時にここで!』


誠も小指をたてて絡めた……







『「指切りげんまん、嘘ついたら針千本の〜ます!指きった」』( ・∇・)


二人で指きりをすると、パッとメフィストの方を向きニヤッ(。-∀-)と笑って

『「勿論、全部メフィストの奢りでしょ?/父さんの奢りじゃろ?」』


そう言った



メ「・・・いいでしょう」


メフィストは少しの間固まっていたが、こう返事を返すとマフを引き連れて帰っていった







ー約束ーー

(『ただ〜いま!』)

燐(「おう…お帰り」)

雪(「誠お帰り、早かったね」)

(『ん?まぁな・・・あ!燐、雪男…明日カラオケ行くぞ‼』)

燐(「カラオケ!?」)

雪(「え!?僕らも?」)

(『そーそー…んじゃ、準備しときなよ〜
あぁ、そうだマフもいるから…』)

燐・雪(「マフ/マフさんと一緒!?」)

(『やっぱり食い付いたかww』)
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