イツメンと異世界道中?

□その2
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翌日


ねこ「おはよぉ…「おはよう、ねこさん。昨日お酒飲んじゃってたみたいだけど大丈夫かい?」めっちゃ元気だから大丈夫!!」
七くん「深翠さんの姿が見えないけど…どこにいるのかな」
ねこ「パパ、しーすいは?」
廣瀬「深翠さんなら、あそこだよ」




深翠「あったま痛い・・・気持ち悪い…|||||||」
ルゥ「慣れてねぇのに無理するからだ。ほれ、水」
深翠「ありがとうルゥさん…||||||(これが二日酔いか)」グロッキー






ねこ「うわぁ、深翠かわいそ」
七くん「完全にグロッキーだね〜」
廣瀬「深翠さん、僕たちと一緒に明け方まで飲んでたからねぇ」



二日酔いもひどいはずだよ
急性アルコール中毒にならないのが不思議な所さぁ
でもまぁ、彼女の体質を思えば不思議なことではないんだけれど




ホンゴウ「おおかた、お頭に飲まされたんだろう。今日は手伝いも雑用もしなくていいから、そのままゆっくりしてろ」
深翠「ぁぃ…「あ、それといつもの薬もあるからな」・・・・・・はい」
ベックマン「そんなに薬が苦手なのか、意外だな」
深翠「苦いのやだ「あとでとびっきり甘いデザートでも用意してやるから、薬ちゃんと飲めよ」はぁい」







シャンクス「よう、ねこ「シャンクス、おはよー」おう。・・・」ピタ
ねこ「どうしたん?「なんだ、もうハグしてはくれないのか?」んえ?」
シャンクス「きのうのねこも可愛かったぞー!なぁ、ベック」
ベックマン「あぁ「うっそ、うちシャンクスたちにハグしたの!?」酔っぱらっちまってたんだ、そうきにするこたぁねえよ。・・・まぁ、一度抱き着けば満足するまではなしてはくれなかったがな」
廣瀬「僕にもぎゅっとしに来てくれたよねぇ、ねこさん。抱えたら僕の服きゅって握っててさ、それがまた可愛くて可愛くて」
ねこ「っーーーーーーーー///////」ゆらぁ
シャンクス「おっと」ポスン
ベックマン「どうした「はず過ぎるってそれは!!このイケオジが!色気ヤバすぎる自覚持ってぇえ?」ふっ…さて、どうだかな」






スネイク「シッポウ、今のうちに教えておきたいことがあるんだが…「すぐいきまーす」悪いな」
七くん「大丈夫!」






深翠「は?天国かぁ?」
ホンゴウ「・・・頭の検査もするぞ」
ライム「問答無用じゃねぇか!!」
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