自己満小説・閲覧注意

□フィルムレッド
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『新時代の歌姫・ウタの生ライブ』カサ…
「先輩も行きませんか?」
『・・・まぁ、エレジアには興味があるし、いってもいいかな』



行ったら、観客の異様な執着に気づく

「先輩、あれ・・・」
『固執しているというか、執着しすぎてるな。あの子は忠の人間で、絶大的な力を持つ神さまってわけじゃない。それなのに、あんなふうにあがめられて・・・少し心配だな(変な風に爆発しなきゃいいんだけど)』
「スンスン・・・・なんか変なにおいしません?」
『匂い?「ウタちゃんから、独特なにおいが微かにします。あ!あのキノコと同じ匂いです」・・・ちょっとセンゴクさんに連絡してくる』
「いい子で待ってますね『ん・・・』えへへへ…/////」なで…




戻ってきたら皆倒れててびっくりした

「・・・」
『さきちゃんっ!』タッ
「・・・」💤
『(寝てる、にしては静かすぎる。意識を持ってかれたか)』




麦わらの一味を発見

『ルフィ・・・たちも眠ってるな(倒れていないのはウタ、ただ一人。彼女がこの現象の原因であることは明らかだ。悪魔の実の能力者であることはさっきの様子を見ればわかる。でも、一度にこの人数の意識を奪う必要があったのか?)・・・なんにせよ、これは気を引き締めた方がよさそうだ』




ウタ・ワールドにて

「先輩、どこですか〜?」
ジンベエ「なんじゃ、お前さん連れとはぐれたんか?」
「あー!ジンベエさんお久しぶりです〜「あぁ」そうなんですよ。先輩と来てたんですけど、二手に分かれてて・・・でんでんむしも繋がらないし、どれだけ探してもいないんです」
ジンベエ「フム…ならば、シオと合流するまでワシらと行動を共にせんか?」
「いいんですか?!「ルフィにはワシの方から伝えておこう」お願いしまーす」




ルフィたちと合流

ルフィ「おぉー!!さき!久しぶりだなぁ、元気だったか?」
「うん、ルフィくんも元気そうでよかった「貴女も彼女の歌を聞きに?」ウタちゃんのファンなんです〜」
サンジ「ん〜、相変わらずキュートな笑顔が素敵だぁっ!さ、特性フルーツジュースを召し上がれ」
「ありがとう、サンジ君(先輩、何処かなぁ)」
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