自己満小説・閲覧注意

□エースと一緒、アラバスタ編
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エース「シオはな?あぁ見えて実は寂しがり屋で、甘えるのがド下手で…不器用な奴なんだ」
チャカ「ほぅ…」チラ…
『急になにを言い出すかと思えば…(このシスコンめ)』じと…
ペル「そうなんですか?」
エース「おう。俺らのこと兄さん兄さんって呼ぶくせに滅多に頼らねぇ、自分から甘えてくることもしねぇ、泣きそうになっても俺らの前じゃ絶てぇ泣かねぇ頑固者・・・つっても結局は俺らの大事な妹なんだよなぁ」
『エース、酔いすぎ「何言ってんだ?俺はまだシラフだぜ」・・・素でそれか』
チャカ「まぁ、そうカリカリするな。お前もどうだ?」
『飲めるかどうか分からないので、一口だけ…「酒は初めてか?」飲んだことないです…』
ペル「試しに飲まれてみては如何です?もちろん無理をなさらない程度にですが」
『そうします…』コク
エース「んで?どうだ、初めての酒は『美味しくない』まだまだお子様だな」
『ニヤケんな、エース「顔が赤いな。酒はまだ早かったか」ん…//////』すり→手にすり寄る
チャカ「!…どうした」
『あったかぃ』
チャカ「なら、もっとこっちに寄るといい」
『!』グイ
「「んなっ/おい、チャカ」」
チャカ「この方が暖かいだろう?」‪(*´꒳` )´꒳`*)‬‬
『ん・・・チャカさんの手、落ち着く』
チャカ「そうか」なで…
エース「シオのやつ、珍しく甘えてやがる」
ペル「シオさん、お水です」
『ありがと…ございます…ぺるさん「ペルで結構ですよ」ぺる』
ペル「はい」
エース「ちったぁ、俺にも甘えてくれていいんだぜ?」
『ヤダ「なんでだよ」サキちゃんにヤキモチ妬かれたくないし、エースは兄さんって言うより弟っぽいから』
エース「うぐっ『歳も近いし』なら、尚更愚痴りやすいだろ。なんでも言っていいんだぞ?」
『考えとく』ニヤ
エース「ったく、真面目すぎる妹を持つと大変だな『なんか言った?』なんでもねぇよ」

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エース「シオ!こんなとこに居たのか『エース』探したぜ」
『ごめん、城内の掃除の手伝いしてた』
エース「よそにまで来て手伝いとは関心だな」なでなで…
『・・・なんのつもり?「まぁ、たまには良いじゃねぇか」・・・それで? 』
エース「ん?『何かようがあったんじゃないの?』ちっと外を見て回ろうと思ってんだけどよ、お前もどうだ?」
『無銭飲食しないって言うならいいよ「んな、硬ぇこと言うなよぉ」じゃあ行かない』
エース「分かった!分かった!約束する、だから行こうぜ?な?」
『・・・仕方ないなぁ』












スモーカーとバッタリ

『!…お久しぶりですね、スモーカーさん。お仕事お疲れ様です』
スモーカー「ぁあ?・・・」
『(変装してないから誰かわからないのか)キールです。以前モモンガ中将の紹介で、顔を合わせた酒場の…』
スモーカー「!・・・なんで、てめえがこんな所にいやがる」
『観光です「一人でか」実は兄とはぐれまして…探しついでにお水をもらおうと思ってこのお店に。モモンガさんとクザンさんはお元気ですか?』
スモーカー「あぁ…」
『なら良かったです。流石に、気軽には連絡が取れないので…「 店主、悪ぃがコイツに何か出してやってくれ」そんな、悪いですよ』
スモーカー「ガキが遠慮すんじゃねぇ。ガキはガキらしくしてりゃいいんだよ。大人しく奢られてろ」
『・・・ご馳走になります』
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