SAO オレとボクの道

□おまけ
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その日の夜。ふたりの寝室

ふたりはベッドに座っていた。


(緊張するな……/////)


緊張している木綿季を見て興治は


『だ、大丈夫か木綿季?無理に今夜じゃなくても……』


「だ、大丈夫だから。ふ、不束者だけどよろしくお願いします//////」


『こ、こちらこそ/////』


「……興治/////」


『木綿季/////』


ふたりは唇を重ねる。


『ん……ちゅ……ちゅる……木綿季/////』


「興治……んん……ん……ちゅ/////」


舌を絡ませその水音が寝室に響く

唇を離すと間に銀糸がまだ繋がっていた。


『木綿季!!/////』


ガバッ


興治は木綿季を押し倒す。


「興治……ボクをいっぱい愛して/////」


『ああ。忘れられない夜にしよう/////』


そしてふたりは本当の夫婦になった。


End
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