まどマギ 希望の太陽
□第7話 看病
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次の日。昨日の土砂降りがウソのように晴れていた。
「昨日はありがとう。泊まらしてくれて」
玄関で礼を言うほむら
『礼を言うのはこっちのほうだ。おかゆのおかげですっかり風邪も治ったし』
「どういたしまして/////じゃあ、明日学校で」
『ああ、じゃあな暁美』
ほむらを見送ったあと、久人は自分の部屋に行き
〖これからが大変だな。どうやって鹿目を救うか…でも絶対なにか方法があるはずだ。悲しい運命なんて俺がぶっ壊してやる…そして暁美、おまえも救ってやるからな〗
そう決意した。久人であった。