鬼滅の刃 義手の屍
□第4話 螺旋の一日
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螺旋の部屋
螺旋『そういえば、新しい義手を考えなきゃな』
螺旋は机に向かって黙々と設計図を書き始めた。
しばらくして
螺旋『あ、義手の材料がなかったな。ちょっと買いに行くか・・・・』
設計図を途中まで書き終えたところで義手の材料を買いに行くことにした螺旋
そのことをアオイに言って外出許可をとり、玄関へ行った時
「螺旋さん、お出かけですか?」
蝶屋敷で働く三人娘、中原すみ、寺内きよ、高田なほに呼び止められた
螺旋『ああ、ちょっと義手の材料を買いに行くんだ。許可はとってあるよ』
すみ「そうなんですか」
きよ「お気をつけて」
なほ「行ってらっしゃいませ」
螺旋『ありがとう。すみちゃん、きよちゃん、なほちゃん。まあ、近場だからすぐ戻るよ』