フリー短編夢小説

□過去拍手文
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バレンタイン リタとリョウのバレンタイン


リョウとリタの家


リタ「リョウ、今いい?/////」

リョウ『どうした?リタ?』

顔を赤らめながら背中に何かを隠しているリタ

リタ「こ、これ////」

リタは赤い紙でラッピングされた小さな箱を渡す。

リョウ『これは?』

リタ「きょ、今日はバレンタインだから、その、チョコレートあげる/////」

リョウ『そういえばそうだったな……ありがとな//////』

リタ「あんまりうまくできなかったけど……」

リョウ『手作りなのか?』

リタ「う、うん//////」

リョウ『今食べてもいいか?』

リタ「ええ」

リョウは箱を開ける。すると中には少しいびつなハート型のチョコレートが入っていた。

パク

リョウはそのチョコレートを少し割って食べる。

リョウ『甘くておいしい。最高だぞリタ!』

リタ「ホント!よかった……」

一安心するリタ

リョウ『リタも食べてみるか?』

リタ「いいの?じゃあ、ちょっとだけ」

リョウ『目つぶって口開けて』

リタ「分かったわ」

リタが目を閉じ口を開けて待っていると

チュウ

リタ「!?」

リタの口が塞がれた……リョウの唇によって

リタ「んん……ちゅ……ん/////」

リョウはリタの口内にチョコレートを口移ししてそのままリタの舌と自分の舌を絡める。
そして、そのままリタを床に押し倒した。
少し経って唇が離れる。

リタ「い、いきなりびっくりするじゃない/////」

リョウ『わりい、つい』

リタ「で、でも、甘くておいしかったわ/////」

リョウ『それはキス?チョコレート?どっちのことだ?』

リタ「……どっちも/////」

リョウ『そうか。なあ、リタ////』

リタ「なに?」

リョウ『このまま……その、続けていいか?我慢できそうにない////』

リタ「う、うん//////」

その後ふたりはさらに甘い時間を過ごした。

End
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