まどマギ後日談 平和な日常
□第2話 東雲刃の告白
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マミに告白することを決意した東雲は3年生の教室に急いで向かう。
東雲(マミさん、まだいるといいけど……)
3年生の教室に入ると、マミだけがいて他の3年生はいなかった。
東雲「ま、マミさん……」
マミ「し、東雲君?どうしたの?そんなに息を切らして?」
東雲「よかった……まだ帰ってなくて……」
マミ「私、今日日直だったからまだ残ってるの。どうしたの?東雲君」
東雲(これはチャンスじゃないか)「えっと……その……ちょっと昔話がしたいなって」
マミ「昔話?」
東雲「マミさんと出会ってもう1年ぐらいになるなって」
マミ「そうね。あの時は驚いたわ……」