TOV 天を照らす銀河 第3章

□第47話 正体と黒幕
1ページ/3ページ

リョウ『う……ここは……?』

リョウが目を覚ます。周りにはユーリ達がいた。

リタ「リョウ!目が覚めたのね!」

リョウ『そうか俺……いきなり頭痛に襲われて……』

カロル「倒れたんだからびっくりしたよ」

リョウ『そうだ!思い出したんだ。少しだけど記憶が!』

リタ「本当!」

ユーリ「聞きたいとこだが、すぐにヨームゲンへ向かわなきゃならねえ」

リョウ『あの砂漠の街か?なんでだ?』

ユーリ「エステルとおっさんがいなくなった」

リョウ『なんだって!』

ジュディス「ヨームゲンにいる可能性があるの」

リョウ『分かった。すぐに出発しよう。俺のことは移動中に話す』

リョウ達はミョルゾを出て、ヨームゲンへ向かった。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ