星矢BL
□許された恋
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「んっあ…は」
「は…カノン、まさかこんな日が来るとは」
汗で張り付いた前髪をそっと払ってやり口付けると酷く切なそうに微笑む。
「ぁっサガ?」
「なんでもない」
わざと強く腰を打ち付けてやるとビクッと腰がはねる。
「んぁあ!サガ、サガ、俺はっ絶対許されないと…」
「あぁ、大丈夫だカノン、分かっている私もだ」
「サガ!サガ、好き好きだ」
「カノン好きだ」
二人は抱き合い今までの思いを告白し同時に果てた。
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