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□焼肉パーティー(4人)
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【焼肉パーティー】
〜すべて淳くん目線〜
今日は久しぶりに事務所で焼肉パーティーをすることになったんだ。
材料はすべてスタッフさんが用意してくれたんだけど、最近の僕達の稼ぎがいいから、高級なお肉がたくさん!
楽しみだなぁ…
僕は安定して研二さんの隣に座って奥さんのようにお肉を取ってあげたりお世話係。
鬼龍院さんと喜矢武さんはいつも隣なんだけど、見てて楽しいんだよね!
喜「翔…何食べる?」
鬼「んー、肉(^-^)」
喜「おっけー」
みんな気付いたかな?
じつはさ、喜矢武さんが鬼龍院さんのお世話してるんだよ!
萌えるよね〜!!
鬼龍院さんもさ、まんざらじゃない様子でもぐもぐ食べててさ、もう可愛いの!!
喜「美味い?」
鬼「うん(^-^)」
喜「そうか(優しい笑顔)」
キャーキャー♡
見てるこっちが恥ずかしいよー///
樽「淳くーん♡焼酎無くなっちゃった」
歌「はいはーい♡」
まあ、僕達だって負けてないけどね!
さっきなんかさ、落としたお箸を取ろうとしてテーブルの下に潜ったらさ、あの2人…テーブルの下で手を繋いでたんだよー!
あー見てはいけないものを見てしまった感じ?やだー♡
あ、今はみんなホロ酔いでおしゃべりタイム♡
その間もずっと喜矢武さんと鬼龍院さんはベッタリでさ。
鬼「昨年のツアーさ、ちょっと豊に無理させたよね…」
喜「え?そうかな?楽しかったし、いいじゃん」
鬼「でも、水車やって風邪引いたりしてたから心配だったんだよ」
喜「翔…(感動)俺はお前が考えたネタは全部好きだよ」
鬼「…豊…(感動)」
あー、はいはい。
イチャイチャしすぎ。
スタッフさんもいるんだからね!!
もう…研二さんもスタッフさんと話してばっかりだし…あたしもイチャイチャしたーい!
むきー!!
鬼「淳くん(^-^)」
喜「淳くん!」
歌「え?あ、はい?」
鬼・喜「うるさい」
歌「え…」
や、やだ。
ボソボソ声に出てたかな?
恥ずかしい///
喜「ボソボソどころか全部聞こえてたけどww」
鬼「何か、語っちゃってたねぇ(^-^)ww」
樽「淳くん、俺とイチャイチャしたいの?」
喜「むきー!とか言ってたなww」
鬼「途中で言おうと思ったんだけど…ごめんね」
樽「早くイチャイチャしに行こう♡」
歌「」
喜「あ、淳くんフリーズしてるww」