金魚草な観察日記
□金魚草と三味線
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よくみると口からよだれがでてる
小判「うまそうだにゃ.... 」
目が獲物を狩る獣みたいになってきてる猫さん
これ危ないのかな
危ないよね
小判「ちょっ、ちょっとだけ」
そろーと僕らにてを伸ばしてくる猫さん
ふあふあの毛とぷにぷにの肉球と鋭い爪がジリジリと近寄ってくる
鬼灯「そこまでです」
その真後ろに恐ろしい顔した鬼灯様
小判「た、祟り神様がくるよぉ.... 」
猫さんは口の端から真っ赤な液体がこぼれてたよ
具合がよくないのかな?
お大事にね
猫さん(*´ω`*)
鬼灯「知ってましたか?三味線は三毛猫の雄でつくられてたんですよ、生後3ヶ月の雄猫がいいんです。そのためたくさんの子猫が犠牲になったんです。貴方は残念ながら3ヶ月以上ゆうにたってますが、試してみましょうか?」
小判「だ、だんなぁ冗談よしてくださいよ.... そ、そんなマジな顔されたら怖いですよ」
鬼灯「あぁ後、犬で作るのは音が強い感じらしいんですが、猫のほうがいい音と言う人のほうが多いんですってね.... 」
三味線「た、助けてって表示が!」
鬼灯「いい音で哭いてくださいね」
あっ
また来てねー🍀
小判「にゃぁぁぁおあ!!!」